八戸横丁
漁師をもてなすために発展した八戸の横丁。現在、みろく横丁、長横町れんさ街、ロー丁れんさ街など8つの横丁があり、小料理店やバーが並んでいる。地元の人々と肩を並べて、郷土料理を楽しめる。
- 「本八戸駅」から徒歩15分
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漁師をもてなすために発展した八戸の横丁。現在、みろく横丁、長横町れんさ街、ロー丁れんさ街など8つの横丁があり、小料理店やバーが並んでいる。地元の人々と肩を並べて、郷土料理を楽しめる。
鮫角灯台前の岬にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、眺望の素晴らしさは、種差海岸でもトップクラス。周囲には四季折々の海浜植物や高山植物が豊富で、ここから種差天然芝生地まで続く約5.2kmの遊歩道の起点であり、トレッキングも楽しめる。
古くから南部氏の加護を受けた南部藩の総鎮守。貞応元年(1222)に遷宮されたといわれている。現在の本殿は慶安元年(1648)南部重直[しげなお]が建立したもので、本殿、旧拝殿、正門、神明社、春日社は国の重要文化財に指定されている。境内の国宝館では、鎌倉末期作の赤糸緘鎧兜[あかいとおどしよろいかぶと](国宝)など多くの文化財が所蔵されており、見学が可能。
株式会社帆風が運営する私営の美術館。自社の印刷技術「デジタル光筆画」を駆使して複製した、江戸時代の日本画を専門に展示。和紙に描かれた独特な色彩など微細に表現された画帖や絵巻物が並び、明るい照明の下で間近に見ることができる。また実際に触れることができるのも魅力。全国に点在する名画が一カ所で鑑賞できるユニークな展示スタイルは全国的にも珍しく、大人から子どもまで気軽に日本の伝統美と親しむことができる。
JR陸奥湊駅の南口を出た路地や空き地に小さな露店がいくつも並ぶ。鮮魚や野菜のほか、揚げたての天ぷらや豆腐田楽など地元食材を使った手作りの味にも出会える。
ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されている島。約3~4万羽のウミネコが3月頃飛来し、8月上旬頃に北へ飛び立つ。遠くから蕪島を見ると、まるで白い花が咲いているかのようだ。5月頃には菜の花が咲きはじめ、白と黄色のコントラストは見事。間近でヒナを見ることもでき、ウミネコの群れが乱舞する様は圧巻。頂に鎮座する「蕪嶋神社」は、人望・資産の”かぶがあがり”のご利益があるとして信仰を集めている。隣接する蕪島海水浴場で夏は海水浴を楽しめる。
八戸市中心部から近い海水浴場。ビーチからは、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島と、令和2年(2020)3月に社殿を再建した蕪嶋神社が望める。
新井田川に28年かけて平成15年(2003)に完成した世増[よまさり]ダムによってできた人工湖。ダム建設で湖底に沈んだ集落には平重盛が父・清盛から逃れてきたという伝説があり、湖名は重盛がこの地に持参したと伝えられる「青葉の笛」に由来している。大きく蛇行した湖には3つの大橋が架かり、湖岸の左右にある展望台からは四季折々の絶景を望むことができる。なかでも秋の紅葉の風景は素晴らしく、見頃となる10月下旬には、湖岸をウォーキングしたり、約45分で一周する屋形遊覧船に乗ったりと、紅葉を満喫できるイベントが各種開催される(要問合せ)。
細い路地に小さな店が連なる光景が、ハーモニカの吹吸口のように見えることから名付けられた。現在は約15軒が営業している。
縄文時代の代表的な遺跡で国指定史跡。繊細な文様をもつ優れた造形の縄文土器をはじめ、遺跡内の低湿地からは弓などの木製品が出土している。籃胎[らんたい]漆器などの漆塗りの製品が多く、この遺跡の出土品を特徴づけている。国重要文化財963点を含む出土品は、遺跡の一角にある八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館に収蔵・展示されている。
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