
登別桜並木
昭和9年(1934)にJR登別駅から登別温泉までの8kmの沿道にエゾヤマザクラ約2000本が植えられた。今では、一部が「花のトンネル」として親しまれている。
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昭和9年(1934)にJR登別駅から登別温泉までの8kmの沿道にエゾヤマザクラ約2000本が植えられた。今では、一部が「花のトンネル」として親しまれている。
沼底から高温の硫黄泉が噴出している周囲約1kmの沼。クッタラ火山の爆裂火口跡にできた。水面からモクモクと白煙が立ち上る、神秘的な風景を眺められる。
登別温泉街から登別温泉ロープウェイで上った山頂にある人気スポット。標高550mの四方嶺[しほうれい](通称クマ山)山頂には、人間が檻の中に入っているような“ヒトのオリ”があるエゾヒグマのオスの第一牧場、飼育員による実験ガイド「クマの腕だめし」がおもしろいメスの第二牧場と合わせて、約70頭のヒグマを飼育。ヒグマに関する知識が得られるヒグマ博物館もあり、屋上のクッタラ湖展望台から眺める神秘的な湖の景観が見事。アヒルの競走が楽しいアヒル小屋やユーカラの里、登別ご当地グルメの閻魔ラーメンが食べられる「くま山食堂」もある。
四輪バギーで北海道の自然を満喫できる。インストラクターが同乗する体験コースからフリーコースまで4種類のコースがあり、冬期はスノーモービルも楽しめる。
デンマークにある中世の古城をモデルにしたニクス城は、約400種類の生き物を展示する水族館。南海のサンゴ礁に住む色鮮やかな熱帯魚が泳ぐ、高さ8mの巨大タワー水槽や、頭上を回遊する魚群が見られるアクアトンネルなどは必見。人気のペンギンパレードは年間を通して一日2回開催される。
開湯150周年記念事業の一環として整備された公園。約3時間の間隔で、轟音とともに間欠泉が噴き出す。噴出孔への入口では、かわいらしい鬼の像が出迎える。平成25年(2013)には、第50回登別地獄まつりを記念して、9本の金棒が建立し、パワースポットとして人気がある。
直径450m、面積約11haの大きな爆裂火口の跡。赤茶けた岩肌、黄灰色の岩丘の裂け目からは火山ガスが噴出。硫黄の臭いがあたり一帯を包み、まさに地獄の谷の様相だ。駐車場近くの登別パークサービスセンターから、地獄谷一帯をめぐる1周600mの探勝路が整備され、20分ほどでまわることができる。途中から大湯沼の展望台まで徒歩30分ほどの探勝路があるので、足をのばしてみるのもいい。「北海道遺産」に認定されている。
登別万世閣では硫黄香る白濁の湯を楽しむことができ、女性浴場の洗い場には赤ちゃんも安心の畳スペースを用意。お風呂用おもちゃやシャンプーハット等の貸出品もあるので、子どもと一緒の利用に最適。シャンプーバーや仕切りのあるパウダーコーナーもある。令和5年(2023)6月には、自社焙煎のオリジナルブレンドコーヒーと約200冊もの本が並ぶライブラリーカフェが、令和6年(2024)10月には温泉露天風呂付きのプレミアムルームもオープン。
江戸時代の街並みや文化をまるごと再現したカルチャーパーク。大迫力の忍者アクションや絢爛豪華な花魁の舞、笑いあり涙ありの時代劇コメディなど、年齢性別国籍問わず楽しめるショーを毎日開催している。他にもからくり屋敷「忍者怪々迷路」や手裏剣投げ・弓矢などが体験できる遊技場、時代衣装レンタル、風情たっぷりの商家街で串団子の食べ歩きなど、江戸情緒を堪能できるスポットが満載。
登別温泉街の入口にある唯一の共同浴場で、低価格で泉質のよい湯に入れると評判の浴場。明礬泉[みょうばんせん]と鉄泉の混合泉と硫黄泉の湯を引いている。
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