間宮林蔵渡樺出港の地
江戸時代、間宮林蔵らが第1回目の樺太探検に出発した地。間宮林蔵渡樺出港の地碑が建っている。3kmほど離れた宗谷岬には間宮林蔵の立像もある。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
													江戸時代、間宮林蔵らが第1回目の樺太探検に出発した地。間宮林蔵渡樺出港の地碑が建っている。3kmほど離れた宗谷岬には間宮林蔵の立像もある。
													新鮮な魚介類やお土産が購入できる明田鮮魚店、露天風呂があるヤムワッカナイ温泉港のゆ、懐かしい雰囲気の波止場横町などが楽しめる複合施設。港も一望できる。
													北緯45度31分22秒、北海道本島最北の地に位置し、サハリンの島影を遠望することができる。岬には北極星の一稜をモチーフにして、中央部に北を表わす「N」の文字が施された三角錐の日本最北端の地の碑が立つ。探険家、間宮林蔵[まみやりんぞう]の立像もあり、格好の記念スポットとして多くの観光客が訪れる。
													稚内は風が強く、強い風が吹く日が年間130日にも及ぶため、「風の街」とも呼ばれている。風力発電の大きな風車も目立つ。海沿いに立つ半アーチ型の防波堤は、5年の歳月をかけて完成。70本の重厚な支柱がギリシャの神殿を彷彿とさせ、テレビCMのロケ地として使われたこともある。かつては樺太への定期航路の桟橋があった。平成13年(2001)には北海道遺産に指定されている。
													大沼の北岸に広がる緑豊かな公園。約67haの敷地内には、オートキャンプ場をはじめ、バーベキューコーナー、室内遊戯場を備えたビジターセンターなど、アウトドアを楽しめる施設が点在する。展望ゾーンからは宗谷海峡や利尻富士を望む360度の大パノラマが広がる。
													ノシャップ岬に立つ。寒流に生息する魚を中心に約100種、1300点を飼育・展示している。「まぼろしの魚」と呼ばれる日本最大の淡水魚イトウは、屋内の水量90トンを誇る回遊水槽の中で、北の海の魚たちと一緒にゆうゆうと泳いでいる。夏期には屋外にて愛嬌あふれるゴマフアザラシのショーが1日2回行われる。隣接する稚内市青少年科学館とともに、愛称「わっかりうむ」として親しまれている。所要1時間。
													宗谷岬の背後には、氷河時代に形成された周氷河地形が作り出したなだらかな丘陵が広がり、北海道遺産として認定された独特の景観をなす。宗谷黒牛がのんびり草をはみ、国内最大級・57基の風力発電機がゆったりと風を受ける風景も眺められる。
													海をバックに立つモニュメント。サハリンへの望郷の意が込められた、札幌出身の世界的な彫刻家・本郷新の作品で、稚内公園のシンボル的な存在でもある。
													稚内市街地の西側。稚内の街並みを一望にする丘陵地に広がる。緑豊かな公園にはさまざまなモニュメントが立ち、散策しながら鑑賞できる。平成30年(2018)には稚内公園からの夜景が「日本夜景遺産」に登録された。
													稚内の西北端、宗谷海峡に突き出す岬からは、利尻山と礼文の島影を望む。海全体がオレンジ色に染まり、利尻山のシルエットが浮かび上がる夕景もみごと。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
												路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
												トップページ、電車関連ページで表示されます。
    										
    									エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。