〒639-1042 奈良県大和郡山市小泉町2213-5 TEL 0743-54-8987
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						| 住所 | 奈良県大和郡山市小泉町2213-5 | 
|---|---|
| 交通アクセス | JR関西本線(奈良-JR難波)大和小泉駅西口 徒歩11分 | 
| 電話番号 | 0743548987 | 
情報提供:楽天ぐるなび
2025/10/29
2025年11月01日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 | 
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| 天気 | 
 雨 | 
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| 気温 | 12°C | 13°C | 13°C | 15°C | 19°C | 20°C | 17°C | 15°C | 
| 降水量 | 0mm | 0mm | 0mm | 0mm | 0mm | 0mm | 0mm | 0mm | 
| 風向き | 南西 | 南西 | 南西 | 西南西 | 西南西 | 西南西 | 西 | 西 | 
 
			寛文3年(1663)、大和小泉藩主片桐貞昌[かたぎりさだまさ]が父の菩提を弔うために建立した。茅葺き屋根の書院(重要文化財)は簡素ながら風格があり、白砂とツツジの大刈込みが美しい庭園(史跡・名勝)をもつ。書院には高林庵(重要文化財)と閑茶室(重要文化財)という茶室がある。
 
			大和郡山の町中に佇む秀長の菩提寺。旧寺号は東光寺と称し、春岳院の名は秀長の戒名による。本堂は正徳元年(1711)の再建。寺宝に足利尊氏の念持仏という千手観音を伝え、狩野貞信[かのうさだのぶ]筆の秀長画像などもある。秀長統治時代の郡山を知る資料も数多く伝える。拝観は事前に連絡を。
 
			天正13年(1585)に豊臣秀長が建立したといい、本尊の阿弥陀三尊立像(重要文化財)は鎌倉時代の作で快慶作と伝わる。門の左手の小堂に祭る石仏「垢かき地蔵」はふっくらした顔立ちで気品があり、かつては郡山城の沓脱石[くつぬぎいし]になっていたといわれる。門前の洞泉寺町はかつての花街で、木造3階建ての旧遊郭が残る。
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