道明寺天満宮 手づくりの市
手づくりしたものが集まる市
期間2025年12月14日(日)
会場道明寺天満宮
- 大阪府 藤井寺市
- 道明寺駅/土師ノ里駅/柏原南口駅
2025年11月01日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | - | - | - |
曇 |
晴 |
曇 |
晴 |
晴 |
| 気温 |
16°C |
20°C |
19°C |
18°C |
17°C |
|||
| 降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
|||
| 風向き |
西 |
西南西 |
西南西 |
西 |
西 |
仲姫命陵古墳と応神天皇陵古墳の間に築造された前方後円墳。墳丘長は150m、後円部の径96m、高さ15.3m、前方部の幅100m、高さ9.3m。古市古墳群の中では初期に築造された4世紀後半の前方後円墳。埋葬施設や副葬品は不明だが、周濠・周堤が巡らされた3段築成の墳丘からは円筒埴輪や形象埴輪が出土している。周濠跡の草地や墳丘は自由に散策でき、梅や約40本のソメイヨシノの桜、紅葉などが楽しめる。墳頂からは玉手山古墳群や二上山、あべのハルカスが眺められる。国指定史跡で世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産の一つ。
世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産の一つである津堂城山古墳の北側に立つ施設。国指定史跡で市民にも親しまれている津堂城山古墳の発掘調査や研究の成果をイラストや写真などで分かりやすく解説。出土した衝立形埴輪、円筒埴輪などのほか、近くの津堂遺跡から出土した須恵器や土師器なども展示。前庭には津堂城山古墳の後円部から発掘された竪穴式石槨[せっかく]の天井石や復元された大型の長持形石棺が展示されている。瓦葺き屋根の水鳥形埴輪のレプリカにも注目を。多目的トイレがあり、休憩所としてもおすすめ。
近鉄土師ノ里駅の道路を挟んで向かい側にある小山。かつてこの辺りには「沢田の七ツ塚」と呼ばれた中・小の古墳が点在していたが、宅地化により消滅し、国指定史跡の鍋塚古墳だけが残る。築造は4世紀末で仲姫命陵古墳の陪塚と考えられ、当時は濠のある一辺63mの大形方墳だった。現状は一辺40m、高さ7mの方形の墳丘が残存しており、埋葬施設や副葬品は不明だが、円筒埴輪や形象埴輪の破片が出土している。草の緑に覆われた墳丘の階段を登れば、墳頂から土師ノ里駅背後に市野山古墳の後円部が、南西には仲姫命陵古墳が眺められる。