
乙事諏訪神社
乙事諏訪神社の社殿は、諏訪大社上社本宮の弊拝殿を移築したもので、本殿を設けず磐座を神の憑代とする諏訪神社造りともいわれる特有の形式・配置をよく伝えていることと、構造手法及び彫刻・錺金具などに中世末期を示す特質が認められ、昭和5年(1930)に国宝に指定された。現在は、昭和23年(1948)の火災による復元修復と文化財保護法の制定により重要文化財に指定されている。
- 長野県富士見町
2025年07月28日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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乙事諏訪神社の社殿は、諏訪大社上社本宮の弊拝殿を移築したもので、本殿を設けず磐座を神の憑代とする諏訪神社造りともいわれる特有の形式・配置をよく伝えていることと、構造手法及び彫刻・錺金具などに中世末期を示す特質が認められ、昭和5年(1930)に国宝に指定された。現在は、昭和23年(1948)の火災による復元修復と文化財保護法の制定により重要文化財に指定されている。
山梨県と長野県との県境に位置する旧蔦木宿近くの「道の駅 信州蔦木宿」。その主要施設が「蔦木温泉つたの湯」。自家源泉の蔦木温泉は、神経痛や慢性消化器病などに効能があるというナトリウム・カルシウム-硫酸塩塩化物泉。2段に分かれた大浴場の上段が大浴槽と源泉掛け流しの源泉槽、下段の浴槽はジャクジーになっている。外にはサウナ棟、水風呂、大きな露天風呂もあり、リフレッシュできると好評。休憩用大広間があるほか、外出券で別棟の「てのひら館」の食事処を利用することもできる。
宿場風の建物が目印。人気の蔦木宿定食1350円はそばに天ぷら、ご飯、奴などが付く。温泉・つたの湯は入浴700円(10時~20時30分受付)。売店のみクレジットカード利用可。