仙台湾の貝塚－縄文人のよそおい・くらし・いのり－

南境貝塚出土の土器

仙台湾に生きた縄文人のすがた

仙台湾周辺では、縄文時代の貝塚が数多く見つかっている。その数は約210カ所にも上る、これは全国で3番目に多い数である。仙台湾は、縄文時代の早期から晩期まで数千年にわたって貝塚が形成された全国的にも珍しい地域である。ここでは仙台湾に存在する貝塚から出土した、土製品、石器、骨角貝器を展示する。展示では身を飾った道具、くらしの道具、まつりの道具という３つの側面から、縄文人のすがたをみていく。

駐車場
屋内

基本情報

開催期間・時間	2024年9月3日(火)～2025年2月2日(日) 09:30 ～ 17:00 月曜休館（祝休日の場合は開館、翌平日休館）、12月29日～1月4日休館（発券は16時30分まで）
会場	東北歴史博物館　テーマ展示室2 宮城県多賀城市高崎1-22-1
自動車での行き方	三陸自動車道「多賀城」ICより約5分
駐車場	あり　191台駐車無料
料金	有料一般・大学生460円　小・中・高校生無料
お問い合わせ	022-368-0106(東北歴史博物館　管理部情報サービス班)
参考URL	公式サイト／関連サイト