秋季特別展「うつりゆく甲（よろい）と冑（かぶと）－弥生から江戸へ－」

弥生時代から近世に至る甲冑の変遷を探る

集団間の争いが激化した弥生時代以降に現れた甲冑は、技術の進歩を基に、社会情勢や戦い方の変化に対応し、発展していった。今展では、弥生時代から近世までの、兵庫県内外で出土・伝世した甲冑を一堂に紹介し、その変遷や込められた思いについて考える。

開催期間・時間	2024年9月14日(土)～11月24日(日) 09:30 ～ 17:00 休館日は月曜日（祝休日の場合は翌平日）。展示室への入場は16時30分まで。
会場	兵庫県立考古博物館兵庫県加古郡播磨町大中1-1-1
自動車での行き方	第二神明道路・加古川バイパス明石西ICより約3km
駐車場	周辺には町営大中遺跡公園駐車場（64台/有料）と町営野添であい公園駐車場（50台/有料）あり
料金	有料大人500円（400円）、大学生400円（300円）、高校生以下無料　※（　）は20人以上の団体料金。障害者手帳またはミライロID提示で本人は75％減免、介助者1名は無料。70歳以上は大人料金の半額
お問い合わせ	079-437-5589(兵庫県立考古博物館)
参考URL	公式サイト／関連サイト

情報提供： EventBank

2024/08/27