秋季特別展「播磨の考古学－今里幾次の弥生と瓦と駅家研究－」

秋季特別展　チラシ

兵庫県の考古学研究を牽引した今里幾次

今里幾次（1919－2017）は、兵庫県の考古学研究の黎明期を牽引した考古学者。特に播磨の弥生土器と古瓦の研究を中心に、大きな足跡を残した。今展では、考古資料をご遺族から引継いだことを記念し、業績と資料を披露するとともに、今里の研究から発展した最新の考古学研究の成果についても紹介する。

開催期間・時間	2025年9月13日(土)～11月24日(月) 09:30 ～ 17:00 休館日は月曜日（祝休日の場合は翌平日）。展示室への入場は16時30分まで。
会場	兵庫県立考古博物館兵庫県加古郡播磨町大中1-1-1
自動車での行き方	第二神明道路・加古川バイパス明石西ICより約3km
駐車場	周辺には町営大中遺跡公園駐車場（64台/300円）と町営野添であい公園駐車場（50台/300台）あり
料金	有料大人500円（400円）、大学生400円（300円）、高校生以下無料　※（　）は20人以上の団体料金。障害者手帳またはミライロID提示で本人は75％減免、介助者1名は無料。70歳以上は大人料金の半額
お問い合わせ	079-437-5589(兵庫県立考古博物館)
参考URL	公式サイト／関連サイト