特別展示　小さな昔のくらし展「着る道具」

特別展示ポスター

衣類に関わる道具を展示

昭和30年代頃まで、衣類は家庭で作るのが一般的で、様々な裁縫用の道具が使われていた。また、洗濯は大変な重労働だったが、昭和30年代頃より普及し始めた電気洗濯機がその負担を大きく減らした。今展では手回しミシンや編機、二槽式洗濯機、炭火アイロンなど、衣類に関わる道具を通してくらしの移り変わりを振り返る。この他、消防組の半纏や鉄道会社の制服、太平洋戦争期の国民服など、近現代の衣類も展示する。

駐車場
屋内

基本情報

開催期間・時間	2024年9月14日(土)～10月6日(日) 09:00 ～ 17:00 月曜日休館（祝日の場合は翌日）。入館は16時30分まで。
会場	みどり市大間々博物館（コノドント館）群馬県みどり市大間々町大間々1030
自動車での行き方	北関東自動車道太田藪塚ICより約25分
駐車場	あり　25台駐車無料
料金	有料一般（高校生以上）200円、小中学生50円、障害者手帳所持者と付き添い1名は無料
お問い合わせ	0277-73-4123(みどり市大間々博物館（コノドント館）)
参考URL	公式サイト／関連サイト
イベント備考	館内のフラッシュ撮影不可。