企画展「弥生と農耕ことはじめ－出土した農具から探る－」

（ｃ）あいち朝日遺跡ミュージアム

弥生時代から始まった農耕についての展示

弥生時代には、農耕がはじまり、様々な農具が普及してきた。今回の企画展では、九州から中部地方で出土した、収穫、調製（脱穀、籾摺りなど）に用いられた農具を取り上げ、弥生時代の人々がどのようにコメを収穫し、どのようには保管・加工していたのか、弥生時代の農耕技術について考える。

開催期間・時間	2023年10月21日(土)～12月17日(日) 09:30 ～ 17:00 休館日は月曜日（祝休日の場合は開館、翌平日休み）、あいち県民の日（11月27日(月)）は開館。
会場	あいち朝日遺跡ミュージアム愛知県清須市朝日貝塚1番地
自動車での行き方	名古屋第二環状自動車道「清洲東」ICより約1分
駐車場	あり　15台駐車無料／ミュージアム駐車場が満車の場合は「清洲公園駐車場」が利用可能。
料金	有料観覧料：一般300円、大学生・高校生200円、中学生以下・障がい者及びその付き添い（1名まで）無料。11/21（火）～11/27（月）はあいちウィークのため観覧無料。
お問い合わせ	052-409-1467(あいち朝日遺跡ミュージアム)
参考URL	公式サイト／関連サイト
イベント備考	講座、講演会は事前募集。詳細はHP参照。

情報提供： EventBank

2023/11/01