
日本被団協ノーベル平和賞 被爆80年事業 テーマ『 明 日 へ 』
漫才・音楽・講話で平和を発信
期間2025年8月3日(日)
会場長崎市チトセピアホール
- 長崎県 長崎市
- 千歳町駅(長崎)/昭和町通駅/西浦上駅
漫才・音楽・講話で平和を発信
期間2025年8月3日(日)
会場長崎市チトセピアホール
長崎原爆の日の親子コンサート
期間2025年8月9日(土)
会場長崎シビックホール
朗読と音楽を通じて、平和への想いを広げる
期間2025年8月9日(土)
会場長崎シビックホール
学問の神様、菅原道真を祀った神社。本殿を囲む端垣[みずがき]の欄間に刻まれた『職人尽[しょくにんづくし]』の彫刻は、菓子造りや竹細工、鍛冶大工などの職人の姿を30枚にわたり浮き彫りにした貴重なもの。県の有形文化財にも指定されている。正徳3年(1713)、社殿改築の際に奉納された。
長崎市街を流れて長崎港へと注ぐ中島川は流路延長約5.8kmの川。かつては大川と呼ばれ、元亀元年(1570)の長崎開港から、ポルトガルとの交易のための出島があった江戸時代には、物資の流通ルートとして使われ、貿易のための水運利用によって街の中心となっていた。明治になっての変流工事や度々の水害などを経て、現在の中島川には、国指定重要文化財の眼鏡橋をはじめ、長崎市指定有形文化財「中島川石造アーチ橋群」の高麗橋、桃渓橋、袋橋など、多くの石橋が架けられ、風光明媚な景観をつくり出している。
中通り商店街は、江戸中期から続く長崎でも最も古くからある商店街。一見普通のお店に見えるところが、実は明治時代から続く老舗ということも。老舗菓子に雑貨、骨董、八百屋、ファッションなど約400m続く通りに約130軒ものお店がひしめきあっている。