
あおぞらふれあい市 朝市 in 早稲田神社月次祭(6月)
神社の境内でのんびり過ごすマルシェ
期間2025年6月1日(日)
会場早稲田神社
- 広島県 広島市
- 牛田駅(広島)/白島駅(アストラム)/白島駅(広電)駅
神社の境内でのんびり過ごすマルシェ
期間2025年6月1日(日)
会場早稲田神社
音楽を通して子供たちに希望を持てる未来を
期間2025年5月25日(日)
会場イオンモール広島祇園・リバーコート
オリジナルバターづくり&牛乳の飲み比べ
期間2025年5月25日(日)
会場広島アンデルセン ヒュッゲパーク
広島市の中心部、緑に囲まれた広島市中央公園の一角にあるひろしま美術館は、昭和53年(1978)11月に広島銀行の創業100周年を記念して設立。「愛とやすらぎのために」をテーマに、ミレーやモネ、ルノワール、ゴッホ、マティス、ピカソ、シャガールといったヨーロッパ近代美術の巨匠たちの作品などが約80点常設展示されている。黒田清輝、浅井忠、藤島武二といった日本近代洋画や、竹内栖鳳や横山大観などの日本画も所蔵。年に数回特別展も開催している。
昭和4年(1929)、大阪の大正屋呉服店が建設したもので、当時としては珍しい鉄筋コンクリートのモダンな建物だった。爆心地から170mの 至近距離で被爆。地下室を除いて全焼したが、建物としての基本的形態はとどめた。戦後は補修され、燃料会館として使用されていたが、昭和57年(1982)より、平和記念公園レストハウスとして使用され、1階には観光案内所や土産を扱う売店がある。地下室は被爆当時の姿を残し、見学もできる(要事前予約)。
原爆犠牲者の霊を慰めるとともに、核兵器の廃絶を祈って建設。設計は建築家・丹下健三氏によるもので、平和記念公園内「平和の池」の北端にある。昭和39年(1964)8月1日、反核の願いを込めて灯された炎は今も燃え続けている。