いちのせき駅前きらきら輝くイルミネーション2025
一関の冬を彩る 幻想的な輝き
期間2025年12月1日(月)~2026年1月31日(土)
会場一ノ関駅西口・駅前広場
- 岩手県 一関市
- 一ノ関駅
げいび渓を船頭の手漕ぎによる平舟で探勝する。壮夫岩[そうふがん]、馬りょう岩などのみどころが次々に展開し、最奥部は幽玄の趣きが漂う。冬はこたつ船が出て、木流し鍋1620円~(要予約)も食べられる。船頭の歌う「げいび追分」が旅情を盛り上げる。往復で所要1時間30分。11月21日~3月31日は屋形船のため、ペットの乗船は不可。
東北砕石工場の技師として活躍した宮沢賢治が追い求めた夢とその足跡を、映像やパネルなどで紹介している。「石ッコ賢さん」と呼ばれた賢治にちなんで、世界の鉱物・化石の見学もできる。JR陸中松川駅からは、枕木を敷き詰めたトロッコ道でつながっている。所要1時間。
陸上競技場や野球場、テニスコートなどを備えた運動公園。野球場の南側、高台に位置するチビッコぼうけん広場に設置された遊具は無料で利用できる。ブランコや、ひょうたん池の上をロープを手繰って進む2連イカダ、全長50mあまりのローラー滑り台など、子どもたちが喜ぶ遊具が揃っている。丘の上にあるため、休日は野球やテニスの練習や試合を見ながら遊べるのもポイント。また、近くの展望台からは、一関市内の眺望を楽しむこともできる。