
福川伸陽ホルン・リサイタル
日本中のホルン奏者が憧れる天才ホルニスト
期間2025年9月23日(火)
会場一関文化センター 中ホール
- 岩手県 一関市
- 一ノ関駅
国道284号室根バイパス沿いに位置する道の駅。室根地域観光の核となっている室根山や、美しく広がる里山の風景を眺望できる。室根山麓の山の恵みはもちろん、気仙沼や南三陸から届く海の幸も豊富。産地直売所では旬の野菜や地元産の米、カキやホヤなどの海産物を取り揃え、地元の人々にも愛される品を数多く販売している。食堂「味処むろね」では地元産野菜や海産物などを使った「おすすめ定食」が好評。軽食コーナーの「からあげ家」では一関産いわいどりを使った「室根からあげ」や、「玄米ソフトクリーム」が人気。
砂鉄川[さてつがわ]が北上山地の岩肌を侵食してできた国指定名勝の渓谷。川の両岸には約2kmにわたり、高さ30~100mの岩壁が続き、滝や奇岩の見事な景観が見られる。春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の変化も素晴らしい。渓谷探勝は猊鼻渓舟下りが定番。JR猊鼻渓駅近くの発着場から乗船し三好ケ丘で折り返す往復約90分の舟旅で、ゆったりと竿を指しながら船頭が唄う「げいび追分」が旅情をかきたてる。冬にはこたつ舟も運航。
名刹・最明寺から約200m離れた、南斜面にある洞窟。石灰岩の中にできた横穴式鍾乳洞で、全長約230m。県南部の鍾乳洞として古くから知られ、発掘調査により縄文時代の人骨・獣骨や土器が出土したが、洞内の形態などは未だ不明点が多く研究が続けられている。学術的資源として自然の状態で保存しているため、見学時にはヘルメットなどの装着が必要。入洞するには川崎支所地域振興課へ事前確認のこと。