
福川伸陽ホルン・リサイタル
日本中のホルン奏者が憧れる天才ホルニスト
期間2025年9月23日(火)
会場一関文化センター 中ホール
- 岩手県 一関市
- 一ノ関駅
名刹・最明寺から約200m離れた、南斜面にある洞窟。石灰岩の中にできた横穴式鍾乳洞で、全長約230m。県南部の鍾乳洞として古くから知られ、発掘調査により縄文時代の人骨・獣骨や土器が出土したが、洞内の形態などは未だ不明点が多く研究が続けられている。学術的資源として自然の状態で保存しているため、見学時にはヘルメットなどの装着が必要。入洞するには川崎支所地域振興課へ事前確認のこと。
東山和紙は平泉文化の遺産の一つとして伝わり、800年以上の伝統を持つ。ここでは東山和紙を展示販売しているほか、制作体験もできる。楮[こうぞ]の皮を煮込んだ和紙の原料を木の枠に流し込み、花やもみじの葉などを入れると、自分だけの和紙ができる。所要20分。天日乾燥後、郵送してくれる。
磐井川畔の小高い山の上にあり、一関市街や栗駒山が眺められる。桜と紅葉の名所で桜は4月下旬、紅葉は10月下旬が見頃となる。