第十六回小倉はしご酒大会
ラリーカードを手に小倉の街へ宵(酔い)に
期間2026年1月21日(水)
会場堺町公園
- 福岡県 北九州市
- 平和通駅/旦過駅/小倉駅(福岡)駅
陸軍第十二師団軍医部長として小倉に赴任した森鴎外が、明治32年(1899)から約1年半を過ごした家。書斎をはじめ、居間や台所など、当時の生活風景を再現している。旧居には代表的な著書や生い立ちを紹介した年譜を展示。ここでアンデルセンの『即興詩人』の翻訳を完成させたほか、小説『鶏』の舞台となった地としても知られ、表庭には小説に登場するキョウチクトウやシロサルスベリが茂る。所要15分。※森鴎外の「おう」の字は正式には區+鳥。
砂津にある敷地面積2万1100平方mの大型複合商業施設。多彩なショップやレストランが入ったショッピングゾーンや、10のスクリーンをもつシネマコンプレックスなど楽しさいっぱい。直径50mの大型観覧車からは関門海峡や下関まで見渡せる。
北九州出身のわたせせいぞう氏が名誉館長を務め、「見る・読む・描く」の3つのテーマからなるミュージアム。「漫画タイムトンネル」「漫画の七不思議」「漫画の街・北九州」などのコーナーで漫画の魅力を紹介。閲覧ゾーンでは漫画史に輝く名作から、最近の人気作まで約7万冊の漫画を読むことができる。子どもから大人まで、幅広い世代が楽しめる施設。