創立45年を迎える鼓童の記念すべき公演!
期間2025年12月6日(土)~12月7日(日)
会場京都芸術劇場 春秋座
はじめて落語に触れる人にもおすすめの公演
期間2025年12月13日(土)
会場京都府立文化芸術会館
建築家のみずみずしい構想力
期間2025年10月3日(金)~10月25日(土)
会場京都工芸繊維大学美術工芸資料館
明治18年(1885)創建。明治維新に功績のあった、三條実万[さねつむ]・実美[さねとみ]親子が祭神。萩の名所としても名高く、参道や境内に萩が咲き乱れる9月中~下旬には萩まつりが催される。境内には上田秋成と湯川秀樹の歌碑、有名な京都三名水の一つ「染井」もある。
天慶元年(938)に元三[がんさん]大師によって船岡山に創建されたが、元亀2年(1571)に織田信長の焼き討ちを免れて現在地に移った。代々皇室の帰依が厚く、本堂は光格天皇の勅命により仙洞御所の一部を移築されたもの。紫式部の邸宅跡としても知られ、「源氏庭」には紫色のキキョウが咲く。節分の日に、3匹の鬼が剣や斧、槌をもって踊り、追儺使[ついなし]が紅白の豆を投げて鬼を追い払う、「鬼の法楽」[おにのほうらく]が有名。
代々奈良吉野の林業を生業としていた家に生まれ、茶道美術に造詣の深い北村謹次郎氏が、茶を楽しむために収集した茶道美術品を所蔵、公開している個人美術館。陶磁器、彫刻、絵画、墨蹟、金工、石工、漆工、染色など幅広いコレクションで、『墨画淡彩鳶鴉図』などの国の重要文化財も多数。「四君子苑」と呼ばれる数寄屋造の茶苑も、日を定めて公開している。