-
伝統の陶磁器を展示
会津本郷焼は、文禄2年(1593)に蒲生氏郷[がもううじさと]が会津に移封された際、鶴ケ城修理のため瓦を焼かせたことに始まる。江戸時代初期の保科正之の時に尾張瀬戸の陶工を招いて製陶の町となり、東北最古の陶器の里ともいわれる。資料館には、制作工程や藩政時代から現在までの歴史資料、陶器と磁器の作品100点余りを展示。1階には、観光案内所や無料休憩スペースもある。所要20分。
会津本郷焼は、文禄2年(1593)に蒲生氏郷[がもううじさと]が会津に移封された際、鶴ケ城修理のため瓦を焼かせたことに始まる。江戸時代初期の保科正之の時に尾張瀬戸の陶工を招いて製陶の町となり、東北最古の陶器の里ともいわれる。資料館には、制作工程や藩政時代から現在までの歴史資料、陶器と磁器の作品100点余りを展示。1階には、観光案内所や無料休憩スペースもある。所要20分。
営業時間 |
8時30分~17時
|
---|---|
定休日 |
火曜、12月~翌3月
|
料金 |
入館無料
|
住所 |
福島県会津美里町瀬戸町甲3161-1本郷インフォメーション
|
交通アクセス |
磐越道会津若松ICから15km25分。または磐越道新鶴PA(スマートインター)から20分12km
JR会津本郷駅→徒歩20分
|
電話番号 |
0242564637
|
情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/07/04
2025年07月08日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 | - | - | - |
晴 |
晴 |
曇 |
曇 |
曇 |
気温 |
30°C |
34°C |
34°C |
30°C |
27°C |
|||
降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
|||
風向き |
北西 |
東北東 |
南東 |
北東 |
東南東 |
会津三十三観音の第29番札所。磐梯山麓の恵日寺[えにちでら](磐梯町)ができるまで、多くの末寺を持って栄えた名刹だが、伊達政宗の会津攻めで衰えたといわれる。会津では唯一の三重塔や金剛力士像(重要文化財)など貴重な文化財も多い。境内の虎の尾桜は4月下旬が見ごろ。
手びねりや絵付け、電動ロクロなどの体験500g1200円~も充実している。ストライプに線彫りしたしのぎシリーズ、植物や動物の絵を書いた加彩シリーズ等、現代の生活に合った使いやすくて、あたたかみのある器を制作している。
会津地方は祈りの里とも言われるほど、霊場が多いところ。立木観音(会津坂下町)、鳥追観音(西会津町)と並び、幸運を授け、大往生を遂げさせてくれるという「ころり三観音」の一つ。中田観音は、文永11年(1274)、長者の江川常俊が亡娘の菩提を弔うために十一面観音を建立した。また野口英世の母シカが、息子の火傷の治癒と立身出世を祈願して月参りしたことでも知られる。車で5分のところには、樹齢700年の千歳桜もある。※ペットを抱いての参拝は控えること。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。