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歴史資料館内部
南木曽町博物館のひとつ歴史資料館は、南木曽町で出土した縄文時代の土器、山仕事に使用されていた民具など約200点の資料を展示。原始から近現代までに渡る自然や生活の変遷を紹介。全国にさきがけて実施した町並み保存に関する資料も必見。
南木曽町博物館のひとつ歴史資料館は、南木曽町で出土した縄文時代の土器、山仕事に使用されていた民具など約200点の資料を展示。原始から近現代までに渡る自然や生活の変遷を紹介。全国にさきがけて実施した町並み保存に関する資料も必見。
営業時間 |
南木曽町博物館参照
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定休日 |
南木曽町博物館参照
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料金 |
南木曽町博物館参照
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住所 |
長野県南木曽町吾妻2190
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交通アクセス |
中央道中津川ICから40分
JR南木曽駅→おんたけ交通バス馬籠・妻籠・保神行きで7分、バス停:妻籠下車、徒歩4分
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駐車場 |
町営駐車場あり
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電話番号 |
0264573322
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/06/13
2025年06月16日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
雨 |
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曇 |
気温 |
20°C |
23°C |
23°C |
24°C |
21°C |
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降水量 |
1mm |
0mm |
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風向き |
南西 |
南西 |
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南南西 |
南 |
町並みを見下ろす高台にある、臨済宗の古刹。開山は明応9年(1500)。享保10年(1725)、林家によって建立された本堂は、うぐいす張りの廊下や山岡鉄舟の扁額、尾張徳川家の籠などがある。本堂横の庫裏[くり]には、天保年間に住職によって考案された車付きの籠を収蔵。入口石段下の祠に、女性を救うと伝えられる延命地蔵が祭られている。4月の祭礼が近づくと昼夜の気温差で石が夜露に濡れることから、汗かき地蔵の別名がある。本尊薬師如来は、慶長4年(1599)京の仏師・木山によるもの。中部49薬師第21番札所。
桝形とは、宿場の出入り口に必ず設けられた直角に折れる道。かつて幕府により防塞[ぼうさい]施設としての役割も担わされていた宿場は、街道を2度、直角に折り曲げて外敵の侵入を防いだという。妻籠の桝形は、観光案内所から下嵯峨屋までの70mの間にあり、当時の形がくっきりと分かる姿で保存されている。江戸幕府の統治の一端が垣間見える、興味深い場所だ。
電力王・福沢桃介が読書発電所建設のための拠点として建てた別荘で、大正8~13年(1919~24)頃にかけて滞在した。現在の建物は平成9年(1997)に復元したもの。館内では愛人・川上貞奴[さだやっこ]をはじめ、発電所建設に携わった人々の写真や手紙、桃介橋の設計図などを展示している。隣には山の歴史館が立つ。明治33年(1900)に旧妻籠宿本陣跡地に建てられた旧御料局妻籠出張所を移築したもので、木曽の木材の歴史を紹介している。所要15分。
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