池宮神社の境内にあり、約2万年前に砂丘がせき止められて誕生した。皇円阿闍梨[こうえんあじゃり]が龍となって池に入定したと伝えられる神秘の池。9月の彼岸の中日に法然[ほうねん]上人の龍神供養を起源とする「納櫃[のうひつ]祭」が行われる場所としても有名。
| 料金 |
散策自由
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| 住所 |
静岡県御前崎市佐倉5162
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| 交通アクセス |
東名高速菊川ICから30分
JR菊川駅→しずてつジャストライン御前崎線で50分、バス停：浜岡営業所下車、自主運行バス御前崎市内線に乗り換え5分、バス停：桜が池下車、徒歩5分
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| 電話番号 |
0537862309
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情報提供：株式会社JTBパブリッシング
2025/09/12
2025年09月13日 00時00分発表天気情報提供元：ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 降水量 |
9mm |
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| 風向き |
東 |
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東 |
東南東 |
南西 |
南西 |
南西 |
南西 |
御前崎から天竜川河口まで30km続く遠州大砂丘のなかでも、最も雄大なのが浜岡砂丘。夏には砂遊びを楽しんだり、冬は強い西風により作られる美しい風紋の情景を見ることができる。
太平洋に突き出した御前崎は、朝日と夕日が眺められる絶景スポット。御前崎ケープパークはその御前崎先端部に“自然と大地の調和”をテーマとして造られた公園。明治7年(1874)に初点灯した御前崎灯台から展望台「夕日と風がみえるん台」まで、モニュメントやベンチがある約1.5kmの遊歩道を中心に公園が整備されており、潮騒の像が立つ展望台「夕日と風がみえるん台」は恋人の聖地に認定されている。海からの風に吹かれ、心地よい波の音を聞き、水平線を望むロマンチックな散歩が楽しめる場所だ。
浜松市出身の洋画家・清川泰次[きよかわたいじ](1919～2000)の作品を収蔵展示。清川氏の作品は、色と線、面だけで構成された独特の作風で知られる。絵画、オブジェはもちろん、三角屋根の建物も清川氏の寄贈によるもの。約300点の収蔵品のうち、常時約120点をテーマに沿って展示。どの作品にも題名がないのが特徴。所要30分。
