直江津名物「継続だんご」は明治36年(1903)、直江津の米穀取引所閉鎖に住民が反対し、継続許可がおりたのを祝って作ったという。昔ながらの手づくりで白餡だけを使い、香ばしさを出すため表面を焼いて寒天で艶をつける。あっさりとした甘味と風味が人気。1串に直径3cmの一口大のだんご4個が通してある。5本入り756円~。小説家・林芙美子[はやしふみこ]の『放浪記』にも登場、傷心の彼女はこの甘い白餡のだんごで慰められたといわれる。
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