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善光寺山門
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仁王門
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約5万9000平方mの境内に、大勧進・大本願と39の宿坊からなる大寺院。「牛にひかれて善光寺参り」で全国的に知られ、年間約600万人もの参拝者が訪れる。創建以来約1400年、源頼朝や武田信玄、徳川家康など時の権力者からの信仰が厚く、江戸時代になると庶民の参詣も増えた。善光寺詣にかかせないお戒壇めぐりは、本堂床下の真っ暗な回廊を手さぐりでめぐり、ご本尊の下にある極楽の錠前にふれてご本尊とご縁を結ぶというもの。毎朝行われるお朝事の前後に住職が参拝者の頭を数珠で撫でて功徳を授けるお数珠頂戴もぜひ(状況により中止になる場合あり、詳細は要問合せ)。