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楼門 -
例大祭「和歌祭」 -
社殿 -
社殿の彫刻
元和7年(1621)、紀州藩主・徳川頼宣公が父家康公を祀るために創建した権現造の神社。日光東照宮と同様、絢爛豪華な社殿周囲には、左甚五郎作の彫刻や狩野探幽の壁画がある。朱塗の楼門をはじめ、拝殿・本殿など7棟が国の重要文化財に指定。和歌祭のひとつ神與渡御[みこしとぎょ]が行われ、神輿をかついだ男衆が108段の階段を勇壮に練り下り、1000人の行列が続く。
元和7年(1621)、紀州藩主・徳川頼宣公が父家康公を祀るために創建した権現造の神社。日光東照宮と同様、絢爛豪華な社殿周囲には、左甚五郎作の彫刻や狩野探幽の壁画がある。朱塗の楼門をはじめ、拝殿・本殿など7棟が国の重要文化財に指定。和歌祭のひとつ神與渡御[みこしとぎょ]が行われ、神輿をかついだ男衆が108段の階段を勇壮に練り下り、1000人の行列が続く。
| 営業時間 |
9時~16時30分
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|---|---|
| 定休日 |
無休
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| 料金 |
拝観料大人300円、小・中・高生100円、ガイドは200円(料金別途)
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| 住所 |
和歌山県和歌山市和歌浦西2-1-20
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| 交通アクセス |
阪和道和歌山ICから国道42号経由9km20分。または阪和道和歌山南スマートICから5km10分
JR和歌山駅・南海和歌山市駅→和歌山バスで、バス停:権現前下車、徒歩すぐ。またはバス停:和歌浦口下車、徒歩8分。またはバス停:和歌浦西下車、徒歩6分
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| 駐車場 |
300円
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| 電話番号 |
0734440808
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/12/19
2025年12月25日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | - | - | - |
曇 |
雨 |
雨 |
曇 |
曇 |
| 気温 |
12°C |
12°C |
12°C |
13°C |
10°C |
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| 降水量 |
0mm |
2mm |
1mm |
0mm |
0mm |
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| 風向き |
北西 |
北西 |
北西 |
西北西 |
西北西 |
木の国、紀伊国の語源となった木の神、五十猛命を祀る古社で、一之宮。樹木の神、厄除け、大漁・航海安全の神としても知られる。『古事記』には因幡の素兎の続きに御祭神が大国主神を災厄から救った神話が記されており、この神話にちなむ厄除け木の俣くぐりが有名。また病人が飲むと元気になるという「いのちの水」も湧いている。
和歌山城西の丸にある江戸時代初期に築かれた大名庭園。国の名勝に指定されている。秋には紅葉が見事なことから、現在では紅葉渓庭園とも呼ばれる。
和歌山城は天正13年(1585)、豊臣秀吉が弟秀長に命じて築城し、藤堂高虎らが普請した。桑山、浅野の時代を経て元和5年(1619)、徳川家康の10男・頼宣が入城。明治の廃藩置県まで徳川御三家の一つ、紀州徳川家の居城として使われた。岡口門(重要文化財)と紀州の青石を使った野面積みの石垣などは当時のもの。戦後復元された天守閣は刀や鎧等の展示室を備え、紀ノ川の眺めがすばらしい。西之丸庭園は名勝に指定されており、紅葉が見事な事から紅葉渓庭園とも呼ばれる。
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