町中心部の約400mの中七日町通りを指す。雄物川の2つの支流、成瀬川と皆瀬川の合流地点に位置する増田町は古くから産業・交通・物流の要として栄えた町。現在も中七日町通りには、明治から昭和初期にかけて商人が築いた町並みや内蔵が50棟ほど残されており、国重要伝統的建造物群保存地区となっている。重厚な総漆喰壁の蔵や総漆塗りの漆蔵など、国指定重要文化財「佐藤又六家」をはじめ、元小泉五兵衛家の宝物庫であった佐藤養助商店漆蔵資料館など国登録有形文化財9軒の主屋や座敷蔵19棟が公開されている。
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