立派な山門や本堂、庫裏、鐘楼などが立つ真言宗の寺。建久2年(1191)に源頼朝の命により、源平合戦の武将、平山季重[ひらやますえしげ]が建立したと伝えられ、代々武家の信仰を集めた。伝阿弥陀如来および脇侍像(重要文化財)の一般拝観は4月21・22日のみ。9月中旬~下旬に花をつける白萩の寺としても有名で、伊達政宗が訪れた際に庭の白萩を気に入り、15世住職に送ったという白萩所望の文書も残る。
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