天平年間(729~749)に創設された越後の国分寺。永禄5年(1562)上杉謙信の再興と伝わる。安政3年(1856)建立で、高さ25mの三重塔には十二支の彫刻が施され、伽藍は未完ながら県の文化財に指定。本堂は焼失したが、平成9年に再建された。境内には親鸞聖人が流罪生活を送った竹之内草庵があり、自作の等身大の木像が安置されている。
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