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西南院のみはらし台から當麻寺東西両塔を望む -
庭園
當麻寺曼荼羅堂の南西側にある塔頭。本尊の十一面観音立像(重要文化財)は、弘仁時代の作。木造聖観音立像(重要文化財)、千手観音立像(重要文化財)などの寺宝をもつ。春のボタン・石楠花、秋の紅葉など、一年中花が絶えない。池泉回遊式庭園に設けられた水琴窟[すいきんくつ]が珍しい。
當麻寺曼荼羅堂の南西側にある塔頭。本尊の十一面観音立像(重要文化財)は、弘仁時代の作。木造聖観音立像(重要文化財)、千手観音立像(重要文化財)などの寺宝をもつ。春のボタン・石楠花、秋の紅葉など、一年中花が絶えない。池泉回遊式庭園に設けられた水琴窟[すいきんくつ]が珍しい。
| 営業時間 |
9~17時
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| 定休日 |
無休
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| 料金 |
拝観300円(抹茶付は700円、特別開帳などによる変更あり)
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| 住所 |
奈良県葛城市當麻1263
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| 交通アクセス |
南阪奈道路葛城ICから県道30号経由2km10分
近鉄当麻寺駅→徒歩15分
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| 駐車場 |
近隣に市営・民営駐車場あり
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| 電話番号 |
0745482202
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/10/31
2025年11月01日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 | - | - | - |
曇 |
曇 |
晴 |
晴 |
晴 |
| 気温 |
14°C |
18°C |
18°C |
17°C |
15°C |
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| 降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
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| 風向き |
西南西 |
西南西 |
西南西 |
西南西 |
西 |
當麻寺最古の塔頭で、創建は役行者[えんのぎょうじゃ]とされる。中将姫が剃髪した坊とも伝えられ、中将姫導きの観音という十一面観音を祭る。後西天皇の御幸の間(重要文化財)や茶室(重要文化財)があり、香藕園[こうぐうえん](名勝・史跡)は、石州作の枯淡な美をみせている。150枚もの日本画に飾られた絵天井の下で、仏画を描き写す「写仏」や、中将姫が書写した「称讃浄土経」の「写経」(料金:1500円、筆・用紙付き)も体験できる。
當麻の里は、垂仁[すいにん]天皇の時代に日本で初めて出雲の野見宿禰[のみのすくね]と相撲をとった、當麻蹶速[けはや]の出身地と伝えられる。館内には本場所と同じサイズの土俵と桟敷席が設けられ、江戸時代の番付表や明け荷などの資料12000点を展示。土俵には男女ともにあがることができる。また、無料の観光休憩所も併設。所要30分。
奈良と大阪河内[かわち]の境に標高517mの雄岳と、標高474mの雌岳が寄り添うように並ぶ山。古くは「ふたかみやま」と呼ばれ、特に奈良側から眺める二上山に沈む太陽の美しさゆえに、西方浄土の入口として神聖視されてきた。雄岳山頂近くには、天武天皇の皇子で、持統[じとう]天皇から謀反の罪を受け、非業の死を遂げた大津皇子[おおつのみこ]の墓がある。雌岳山頂は公園化されており、ハイキングコースとしても人気。雄岳へは、二上神社口駅、雌岳へは当麻寺駅が便利。
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