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潮騒と万葉歌碑が楽しめる
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片男波公園にある散策路。万葉の時代に行幸に同行した人々が「和歌の浦」や「玉津島」、「名草山」を題材に詠み込んだ5つの万葉歌碑が立てられている。
営業時間 |
見学自由
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定休日 |
無休
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料金 |
見学自由
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住所 |
和歌山県和歌山市和歌浦南3-1700-2
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交通アクセス |
阪和道和歌山ICから国道24・42号経由10km20分
JR和歌山駅→和歌山バスで25分、バス停:不老橋下車、徒歩10分。または南海和歌山市駅→和歌山4系統バス新和歌浦行きで23分、バス停:不老橋下車、徒歩10分
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駐車場 |
普通車400円(7・8月は1000円)、7~22時
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電話番号 |
0734465553
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/09/19
2025年09月21日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
曇 |
晴 |
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晴 |
晴 |
気温 |
27°C |
29°C |
29°C |
26°C |
24°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
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風向き |
北 |
北 |
北 |
北 |
北北東 |
和歌山城は天正13年(1585)、豊臣秀吉が弟秀長に命じて築城し、藤堂高虎らが普請した。桑山、浅野の時代を経て元和5年(1619)、徳川家康の10男・頼宣が入城。明治の廃藩置県まで徳川御三家の一つ、紀州徳川家の居城として使われた。岡口門(重要文化財)と紀州の青石を使った野面積みの石垣などは当時のもの。戦後復元された天守閣は刀や鎧等の展示室を備え、紀ノ川の眺めがすばらしい。西之丸庭園は名勝に指定されており、紅葉が見事な事から紅葉渓庭園とも呼ばれる。
奥和歌浦ともよばれる雑賀崎。紀州特有の青石の断崖が続く。なかでも大きく海に突き出た台地は番所[ばんどこ]の鼻といい、紀州藩の海の防備見張番所だったところ。現在は芝に覆われた番所庭園となっている。また奥和歌浦の風景を眺めるなら雑賀崎灯台へ。瀬戸内海の島々がシルエットのように浮かぶ夕暮れ時がおすすめ。平成29年(2017)に日本遺産に認定。
玉津島神社に隣接するもと玉津島神社の祓所[はらいじょ]。海の幸、安産の神様として親しまれてきた神社で、主祭神の塩槌翁尊[しおづちのおじのみこと]は輿の窟[こしのいわや]とよばれる岩穴に鎮座する。傍らに山部赤人[やまべのあかひと]の「若の浦に潮満ちくれば…」の歌碑がある。国指定名勝に指定されている。
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