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尾瀬三郎像
尾瀬沼の発見者である尾瀬三郎中納言は、左大臣藤原経房の次男という高貴な生まれ。今から800年ほど前、時の権力者・平清盛と一人の女性をめぐる争いに敗れ、都を追われこの地に流れ着いた。都を去る時に皇妃から渡された虚空蔵菩薩像を生涯肌身離さなかったという。この悲恋の物語は現在まで語り継がれ、銀山平の船着場を見下ろす高台に、烏帽子を被り菩薩を抱えた三郎の像が立っている。毎年7月下旬、多くの燈籠が流される供養祭も開催。
尾瀬沼の発見者である尾瀬三郎中納言は、左大臣藤原経房の次男という高貴な生まれ。今から800年ほど前、時の権力者・平清盛と一人の女性をめぐる争いに敗れ、都を追われこの地に流れ着いた。都を去る時に皇妃から渡された虚空蔵菩薩像を生涯肌身離さなかったという。この悲恋の物語は現在まで語り継がれ、銀山平の船着場を見下ろす高台に、烏帽子を被り菩薩を抱えた三郎の像が立っている。毎年7月下旬、多くの燈籠が流される供養祭も開催。
定休日 |
冬期閉鎖期間あり
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料金 |
見学自由
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住所 |
新潟県魚沼市宇津野
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交通アクセス |
関越道魚沼ICから国道352号、奥只見シルバーライン経由26km40分
JR浦佐駅→南越後観光バス奥只見行き(6月~11月上旬運行、バスの本数少ないので注意)で1時間、バス停:銀山平船着場下車、徒歩5分
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電話番号 |
0257927300
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/06/13
2025年06月15日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
雨 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
気温 |
21°C |
24°C |
23°C |
23°C |
22°C |
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降水量 |
1mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
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風向き |
北西 |
北西 |
西北西 |
西 |
南南西 |
旧堀之内町に生まれ、20歳で上京して北原白秋[きたはらはくしゅう]に師事した歌人・宮柊二の作品や遺品約100点を展示。ふるさと堀之内の風土や四季を詠んだ歌が多く残されている。所要30分。
東電小屋から約1km、赤田代に向かう途中、只見川に架かる木製の橋。この流れの北岸の湿原にも6月初め頃にはミズバショウの群落を見ることができ、橋の上が格好の観賞ポイントとなっている。
室町時代後期の開山と伝えられ、石川雲蝶の彫工や絵画が100点以上ある。なかでも両面彫りの天女像など欄間に刻まれた35点の浮き彫りは見ておきたい。
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