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死者の霊が通るともいわれた場所
『遠野物語』の話し手・佐々木喜善の生家裏手の丘陵。ここは60歳になった村人が捨てられたという伝説が残る。非生産者とみなされた老人たちは、ここで自給自足の生活を送ったといわれる。また、死者の霊が通る場所ともいわれている。
『遠野物語』の話し手・佐々木喜善の生家裏手の丘陵。ここは60歳になった村人が捨てられたという伝説が残る。非生産者とみなされた老人たちは、ここで自給自足の生活を送ったといわれる。また、死者の霊が通る場所ともいわれている。
料金 |
見学自由
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住所 |
岩手県遠野市土淵町山口
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交通アクセス |
釜石道遠野ICから国道283・340号経由11km20分
JR遠野駅→岩手県交通西内行き、または恩徳行きで34分、バス停:山口下車、徒歩10分
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電話番号 |
0198621333
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/06/13
2025年06月13日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
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気温 |
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降水量 |
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風向き |
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南南西 |
『遠野物語』の話し手・佐々木喜善が住んだ家。喜善に会うために柳田國男など著名な人物も訪れていた。昔、山口地区の人々は駄賃付け(馬子)を生業とし、その見聞を持ち込むなど、昔話・伝説が流入したため、語り継がれるのに格好の場所だった。現在も佐々木家が生活している。
遠野地方の農家の生活形態を再現し、重要文化財の菊池家曲り家、柳田國男に昔話を話した佐々木喜善[きぜん]に関する資料館などがある。御蚕神堂[おしらどう]には、1000体のオシラサマが祀られている。郷土料理を堪能できる御食事処も完備。その他、カッパグッズや遠野の名物が買える土産屋もある。
柳田國男[やなぎたくにお]が『遠野物語』を書くために滞在した宿「旧高善旅館」を、移築、保存した柳翁宿[りゅうおうじゅく]。柳田國男が88歳で永眠するまですごした東京の成城にあった自宅を移築旧柳田國男隠居所として著作など紹介。同敷地内遠野座にて語りべによる昔話を聞くことができる。1日3回(11・13・14時)。12~3月の土・日曜、祝日1日1回13時~。料金は入館料に含む。
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