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うどんの里全景
五島うどんは島特産の椿油を塗って手延べしたツルツルシコシコの細麺。五島手延べうどん協同組合が運営するこの施設には、うどん茶屋「遊麺三昧」がある。
営業時間 |
11時~14時30分
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定休日 |
不定休
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住所 |
長崎県新上五島町有川郷428-31
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交通アクセス |
有川港<中通島>→徒歩すぐ
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電話番号 |
0959420680
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/07/25
2025年07月29日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
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気温 |
27°C |
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30°C |
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降水量 |
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風向き |
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中通島の北部、青方港桟橋対岸の高台にその姿を望める教会。江戸末期に大村藩の外海から移住してきた潜伏キリシタンの人々が、明治12年(1879)に、今は若松島に移築され土井ノ浦教会となっている最初の教会堂を建立。現在の教会堂は大正5年(1916)に再建されたもので、設計・施工は地元出身の鉄川與助。桟瓦葺きの重層屋根で、レンガの組方や色の違いで装飾されたレンガ造りの外壁が美しい。正面玄関部はドーム型の鐘楼となっており、内部は三廊式で、天井は漆喰塗りのリブ・ヴォールト天井だ。西ドイツ製の花柄のステンドグラス、半円のアーチ窓など、ロマネスク様式をとり入れており、柱頭の彫刻は與助の父鉄川与四郎の作。鎧戸や聖体拝領台などほぼすべてが当時のまま残っていることから長崎県の有形文化財に指定されている。
上五島の玄関口である有川港ターミナルビル「鯨賓館」にある博物館。「有川湾の捕鯨」や「母船式捕鯨業」、「鯨の生態」などのコーナーでは、明治時代末期まで有川湾で行われていた捕鯨に関する多様な資料をパネルや実物を使って紹介。古式捕鯨時代に使用された包丁や銛などの道具や、7種類の鯨類の模型や骨格標本などが興味深い。悠然と泳ぐクジラの映像を見ながら、マッサージ機能付きのイスでくつろげるミニシアターが好評。また、上五島にある29の教会と横綱佐田の山関も紹介。教会を紹介するパネルとともに、教会建築に功績のある地元魚目地区出身の鉄川與助の設計図や愛用の大工道具などを展示している。ミュージアム外のミンク鯨の骨格標本と実物大模型も圧巻。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つ。頭ヶ島は、「上五島」と呼ばれる五島列島北部にある周囲約8kmの小島。急峻な海蝕崖が連続する地形で、潮流の激しい孕[はらみ]瀬戸に架けられた頭ヶ島大橋で中通島と繋がっている。江戸後期に大村藩の外海地域から開拓民が移住し、白浜、田尻、浜泊に集落を形成。潜伏キリシタンであった開拓民は人の近づきにくい頭ヶ島で、仏教徒を装いながら密かに信仰を維持。明治初期のキリシタン弾圧「五島崩れ」では多くの人々が拷問を受けた。現在は、カトリック頭ヶ島教会(頭ヶ島天主堂)をはじめ、潜伏キリシタンの指導者屋敷跡(仮の聖堂跡)、カトリック共同墓地などが歴史を物語っている。外海の石積み技術を駆使した垣根や採石場などの集落景観は、国の重要文化的景観「新上五島町崎浦の五島石集落景観」にも選定されている。
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