-
-
うどんの里全景
五島うどんは島特産の椿油を塗って手延べしたツルツルシコシコの細麺。五島手延べうどん協同組合が運営するこの施設には、うどん茶屋「遊麺三昧」がある。
営業時間 |
11時~14時30分
|
---|---|
定休日 |
不定休
|
住所 |
長崎県新上五島町有川郷428-31
|
交通アクセス |
有川港<中通島>→徒歩すぐ
|
電話番号 |
0959420680
|
情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/09/12
2025年09月12日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 |
曇 |
雨 |
曇 |
雨 |
雨 |
曇 |
雨 |
曇 |
気温 |
26°C |
26°C |
26°C |
27°C |
29°C |
31°C |
29°C |
28°C |
降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
3mm |
0mm |
0mm |
0mm |
風向き |
南東 |
南東 |
南南東 |
南南東 |
南南東 |
南 |
南 |
南 |
明治初期の「五島崩れ」 といわれるキリシタン弾圧の中で、里ノ浦のキリシタン3家族が隠れ住んだ洞窟。若松島南端にある洞窟は、奥行約50m、高さ約5m、幅約5mのT字型の洞窟で、船でしか行けない険しい断崖の裏側にあり、海岸からは見えない格好の隠れ場。しかし、焚火の煙を見つけられて捕らえられ、厳しい詮議や拷問を受けたという。洞窟の入口に立つ高さ4mの十字架と3.6mのキリスト橡は、昭和42年(1967)の建立。毎年11月にはミサが行われている。近くには侵食でできた岩穴が聖母子像のように見える「針のメンド」もある。アクセスは瀬渡し船を事前に予約しよう。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つ。頭ヶ島は、「上五島」と呼ばれる五島列島北部にある周囲約8kmの小島。急峻な海蝕崖が連続する地形で、潮流の激しい孕[はらみ]瀬戸に架けられた頭ヶ島大橋で中通島と繋がっている。江戸後期に大村藩の外海地域から開拓民が移住し、白浜、田尻、浜泊に集落を形成。潜伏キリシタンであった開拓民は人の近づきにくい頭ヶ島で、仏教徒を装いながら密かに信仰を維持。明治初期のキリシタン弾圧「五島崩れ」では多くの人々が拷問を受けた。現在は、カトリック頭ヶ島教会(頭ヶ島天主堂)をはじめ、潜伏キリシタンの指導者屋敷跡(仮の聖堂跡)、カトリック共同墓地などが歴史を物語っている。外海の石積み技術を駆使した垣根や採石場などの集落景観は、国の重要文化的景観「新上五島町崎浦の五島石集落景観」にも選定されている。
五島列島で運行されているガイドツアー「五島列島キリシタン物語」のひとつ。毎週木~日曜に運行しており、交通不便な地にある上五島の教会を手軽に訪れることができる。発着は有川港そばの「うどんの里」。午前発と午後発の2コースがあり、午前コースは旧鯛ノ浦教会と頭ヶ島、午後コースは青砂ヶ浦天主堂、冷水教会、大曽教会を巡る。丸一日余裕があるなら、昼食をうどんの里で取り、2つのコースを利用するのがおすすめだ。2名から催行し、出発日の3日前までに要予約。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。