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好文亭と梅
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梅の間襖絵
偕楽園内にある、斉昭が自ら設計したといわれる木造2層3階建ての好文亭。斉昭はここで文人墨客や家臣、領内の人々を招き、詩歌や茶会を楽しんだという。
偕楽園内にある、斉昭が自ら設計したといわれる木造2層3階建ての好文亭。斉昭はここで文人墨客や家臣、領内の人々を招き、詩歌や茶会を楽しんだという。
営業時間 |
9~17時(10月~2月中旬は9時~16時30分)。偕楽園は6~19時(10月~2月中旬は7~18時)
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定休日 |
12月29~31日。偕楽園は無休
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料金 |
入館大人200円、小人・70歳以上100円。偕楽園入園大人300円、小人・70歳以上150円が必要
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住所 |
茨城県水戸市常磐町1-3-3偕楽園本園内
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交通アクセス |
常磐道水戸ICから国道50号経由9km20分
JR水戸駅北口→茨城交通バス偕楽園前行きなどで20分、バス停:偕楽園・常磐神社前下車、偕楽園東門まで徒歩すぐ、好文亭まで徒歩3分
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駐車場 |
一部有料(梅まつり期間は全て有料)
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電話番号 |
0292445454
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/06/13
2025年06月14日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
曇 |
雨 |
雨 |
雨 |
雨 |
気温 |
23°C |
25°C |
24°C |
21°C |
20°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
1mm |
1mm |
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風向き |
南 |
南 |
南 |
南 |
南南東 |
パパママと子どもが一緒に遊んだり、リラックスできる「あそび場」と「多目的ルーム」が隣接した複合施設。遊具が並ぶプレイスペース、日替わりイベントや貸し切り空間があるイベントスペース、飲食に利用できるカフェスペースを備えている。プレイスペースには、2種類のスライダーやトランポリンなどのふわふわ遊具がいっぱい。柔らかい遊具なので安心して思いきり遊ぶことができる。前後にぐるぐる回って遊ぶローリングチューブや、床を蹴って進む乗り物など、全身をつかう遊具に加え、ごっこ遊びや知育のおもちゃも充実。0~2歳の乳幼児専用のスペース・はいはいひろばには、発達段階に合わせた安全な遊具やおもちゃを揃えている。イベントスペースでは、毎日日替わりのイベントを提供するスマイルタイムを開催。砂遊びや読み聞かせのほかサッカーやボウリングなどのスポーツにチャレンジするなど、体験内容もいろいろ。持ち込みでの飲食が可能なうえドリンクバーもあるので、ゆっくりランチやママ会にもおすすめ。
第9代藩主・徳川斉昭[とくがわなりあき]により創建された水戸藩の藩校(特別史跡)。儒学や武道をはじめ医学、音楽、天文学など幅広い教育を行い、藩士子弟に文武両道の修練を積ませていた。当時の藩校としては全国最大規模で、第15代将軍・徳川慶喜[とくがわよしのぶ]もここで学んだ。現在は正門、正庁、至善堂(いずれも重要文化財)などが残り、梅の名所にもなっている。2月中旬から3月上旬が見頃。
金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つ。天保13年(1842)、徳川斉昭によって造園され、民と偕[とも]に楽しむ場にしたいという願いから偕楽園と名付けられた。広々とした園内には約100品種3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月中旬に行われる梅まつりには、梅の木が咲き誇る園内を存分に楽しめる。梅の季節が終わると桜、ツツジ、そして9月には萩が園内を彩る。一角には、斉昭が自ら設計したといわれる木造2層3階建ての好文亭も復元され、公開されている。
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