
東照宮
元和7年(1621)、水戸藩初代藩主・徳川頼房公が創建。徳川家康公を祭神とし、現在は頼房公も合祀されている。境内には、頼房公が奉納した銅灯籠、徳川光圀公が造らせた鐘楼、9代藩主・斉昭公の考案による安神車(戦車)なども現存している。震災により鳥居・灯籠など倒壊、一部損失しているものあり。
- 「水戸駅」から徒歩6分
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元和7年(1621)、水戸藩初代藩主・徳川頼房公が創建。徳川家康公を祭神とし、現在は頼房公も合祀されている。境内には、頼房公が奉納した銅灯籠、徳川光圀公が造らせた鐘楼、9代藩主・斉昭公の考案による安神車(戦車)なども現存している。震災により鳥居・灯籠など倒壊、一部損失しているものあり。
5つのダムと池の周辺にフォリーという装飾的建物が点在し、イングリッシュローズをはじめ四季折々の花を楽しめる秘密の花苑がある。英国法人の設計・建材を使用した本格的な英国風景式庭園。
偕楽園内にある、斉昭が自ら設計したといわれる木造2層3階建ての好文亭。斉昭はここで文人墨客や家臣、領内の人々を招き、詩歌や茶会を楽しんだという。
水戸市制100周年を記念した、100mの塔をシンボルとする複合文化施設。コンサートホール・劇場・現代美術ギャラリーの各施設で多彩な催事を行っている。エントランスホールには国産最大級のパイプオルガンが設置され、月に2回程度、無料のコンサートを楽しめる。また、塔はエレベーターで展望室まで上ることができ、水戸の街を眺めることができる(展望室は人数制限あり)。
水戸駅南口直結にある商業施設「水戸オーパ」。3~8階はファッションや雑貨から、日用使いできるドラッグストアやアミューズメント、カフェ、サービスなど多彩に展開。9~11階は「Mito Dining」フロアとなっており、レストランや居酒屋が集積されている。
金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つ。天保13年(1842)、徳川斉昭によって造園され、民と偕[とも]に楽しむ場にしたいという願いから偕楽園と名付けられた。広々とした園内には約100品種3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月中旬に行われる梅まつりには、梅の木が咲き誇る園内を存分に楽しめる。梅の季節が終わると桜、ツツジ、そして9月には萩が園内を彩る。一角には、斉昭が自ら設計したといわれる木造2層3階建ての好文亭も復元され、公開されている。
里山の自然に囲まれた広大な公園。この一角に恐竜の実物大模型が点在している。古生代末期の原始恐竜から白亜紀の巨大恐竜、新生代のマンモスなどが14体もあり、この数は関東一だ(施設の部屋貸しは有料)。
水戸藩第2代藩主徳川光圀、第9代藩主徳川斉昭の両公を祭る常磐神社の境内に立つ資料館。『大日本史』の草稿、追鳥狩[おいとりがり]に使用した陣太鼓といった、光圀公(義公)と斉昭公(烈公)の遺品をはじめとする水戸藩の歴史資料を展示している。所要時間20分。
約350年前、光圀公が「高枕亭」を建ててから、歴代の殿様がずっと愛してきた自然豊かな緑岡には今も水戸徳川家別邸がある。その敷地内に立てられた徳川ミュージアムは、水戸徳川家の歴史と宝物が見られる唯一の博物館。常設展示されている黄門様の印籠と名物「燭台切光忠」は必見。展示品は企画展により展示替えがある。所要約1時間。
水戸黄門の名でお馴染みの水戸2代藩主・徳川光圀。JR水戸駅北口をはじめ、市内各地に光圀公の銅像が点在しているが、なかでもユニークなのがこちら。銅像の隣に大きな印籠があり、上部のボタンを押すと合成音で春・夏・秋・冬の季節に応じて話しかけてくれる。夜は作動しないので注意。
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