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天覧台からの昼間の景色。山、街、海の景色が一度に楽しめる
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1000万ドルと称される六甲山からの夜景
六甲山の眺望スポットのうちの一つ「六甲山上展望台」。昭和56年(1981)に昭和天皇が行幸されたことに由来し、天覧台と名付けられた。六甲ケーブル六甲山上駅の駅舎屋上にあたり、神戸の市街や港はもちろん、大阪の街並みや紀伊半島など、ダイナミックな景色が楽しめる。標高737mからの夜景はまた格別で、“1000万ドルの夜景”といわれ、「日本夜景遺産」にも選定されているだけに、数ある夜景スポットの中でも神戸夜景の定番ともいえる夜景スポットだ。