明治29年(1896)に日本最初の男子トラピスト修道院として創立。フランスの厳律シトー修道会に属し、正式には「厳律シトー会 燈台の聖母トラピスト修道院」という。広大な敷地の入口から修道院に至る真っすぐな並木道が美しくとても印象的。院内の見学はできないが、正門前の資料展示場や、裏山の展望台もあるルルドの洞窟は見学自由。売店では、敷地内の製酪工場で伝統製法によって作られた発酵バターやクッキーを販売。3月中旬~12月下旬なら、トラピストバターを練り込んだ特製ソフトクリームをぜひ味わいたい。
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