
宮崎ブーゲンビリア空港(宮崎空港)
空港のあちこちでブーゲンビリアの花が咲き誇ることから愛称は「宮崎ブーゲンビリア空港」。市街中心部から約5km、ターミナルビルまでJR宮崎空港線が接続するアクセス抜群の空港だ。始まりは昭和18年(1943)の旧日本海軍赤江飛行場で、東京、大阪、名古屋、福岡、沖縄などの空路のほか、韓国や台湾へも就航。3階建てのターミナルビルには、特産の飫肥杉が取り入れられ、飲食店や物販販売店も充実。1階のオアシス広場や3階のエアポートギャラリー、屋上展望公園のエアプレインパークではイベントや展示会などを随時開催している。
- 「宮崎空港駅」から徒歩3分/「田吉駅」から徒歩21分