
來宮神社
木々に囲まれて重厚な社殿が立つ。社殿の裏手にある大楠(天然記念物)は推定樹齢2100年以上で、本州1位の巨樹。樹高約26m、幹の周囲が約24mある。1周すると1年間長生きするという。オープン茶寮「報鼓」等、カフェ軽食施設などもある。
- 「来宮駅」から徒歩5分/「熱海駅」から徒歩18分
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木々に囲まれて重厚な社殿が立つ。社殿の裏手にある大楠(天然記念物)は推定樹齢2100年以上で、本州1位の巨樹。樹高約26m、幹の周囲が約24mある。1周すると1年間長生きするという。オープン茶寮「報鼓」等、カフェ軽食施設などもある。
真言宗の古刹で、山号は走湯山。明治元年(1868)まで伊豆山神社の境内の続きにあった。かつては真言宗・伊豆の総元締で、関東一円に大きな勢力を持っていたが、神仏離令により取り壊され、神社西側の現在地に移された。
熱海伊豆山温泉の伊豆山浜から、春にはヤエザクラが見事な長い参道の石段を上った丘の上に本殿が鎮座する神社。かつては「伊豆山大権現」と呼ばれ、平安時代編纂の『延喜式』にもその名が載る古社だ。源頼朝が源氏再興を祈願し、鎌倉時代には関八州総鎮護となって崇敬された。相模灘を望む朱塗りの本殿付近は、頼朝と北条政子が逢瀬を重ねた場所といわれ、頼朝・政子腰掛け石もあって縁結びのパワースポットとして人気になっている。境内には、光り石や伊豆山郷土資料館などの見どころがあり、本殿から約1時間登れば本宮社も参拝できる。
永徳3年(1383)真言宗より法華宗に改宗。大書院にある谷文晁[たにぶんちょう]の15面におよぶ壁画や襖絵が有名で、別名「文晁寺」とも呼ばれる。大書院の庭は小堀遠州[こぼりえんしゅう]が手掛けた池泉鑑賞式の庭園で、境内は春の桜やツツジ、秋の紅葉など、四季折々の表情をみせる。また境内には本堂や約10の堂宇が立ち並ぶ。
神武天皇33年の鎮座と伝わり、平安時代より尾張国の一宮として信仰されている神社。「一宮市」の地名もこの神社が由来となっている。御祭神は尾張地方の開拓に力を尽くした尾張氏の祖先神で、天照大御神の孫にあたるといわれる天火明命[あめのほあかり]。7月最終日曜の前4日間に実施され、約130万人が訪れる「一宮七夕まつり」など、年間を通して数多くの行事がある。
養和元年(1181)に、藤原俊成卿によって創建されたといわれる、竹島にある神社。開運・安産・縁結の神が祀られていることでも有名。島内は自然が豊かで、65科238種の高等植物の自生が確認されている。夜になると、竹島橋がライトアップされ、幻想的な雰囲気を放つ。
源義経の軍勢に敗れ、この地で討死にした木曽義仲[きそよしなか]を弔うために、義仲の側室だった巴御前[ともえごぜん]が建てた草庵が始まりという。松尾芭蕉がたびたび滞在したことでも知られ、芭蕉と義仲の墓が並んで立つ。境内(史跡)には芭蕉の句碑もある。
交通安全、厄祓いのご神徳があり、1250年近くの歴史をもつ。境内には神木のウラジロガシや、延宝8年(1680)の銘がある追分道標が立つ。毎年2月3日節分厄除け大祭(草津市で最も参拝の多い大祭)があり、御神酒・甘酒の無料接待、15時・17時・19時には福餅、福銭、福豆まき1万個以上が振る舞われ、お楽しみ宝みくじ(200円)抽選会も行われる。
文化8年(1811)、彦根藩第11代藩主・井伊直中が建立した寺。羅漢堂に並ぶ五百羅漢は京都の名工駒井朝運[こまいちょううん]作で、会いたい人の面影が必ず見つかるといわれる。
佐々木京極道誉による開基と伝えられている曹洞宗の禅刹。境内には、江戸時代初期に造られ、国の名勝にも指定されている築山林泉式の枯山水庭園がある。白砂の代わりに杉苔の緑で水の流れを表現しており、優しく柔らかい印象を与えている。なかでも雨上がりが格別に美しい。四季折々の美しさはあるが、とりわけ秋の紅葉時は多くの観光客が訪れる。
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