
横浜山手聖公会
元町公園の向かいに建つ、大谷石造りの教会。文久3年(1863)、横浜在住の英国人が山下町に設立した横浜クライストチャーチが前身で、その後山手に移転。昭和6年(1931)に建てられた現在の建物には、10~11世紀の建築様式が取り入れられ、外壁の大谷石には空襲の傷痕が今も残る。なお、内部見学は不可。節度ある行動を。
- 「元町・中華街駅」から徒歩9分/「石川町駅」から徒歩15分
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元町公園の向かいに建つ、大谷石造りの教会。文久3年(1863)、横浜在住の英国人が山下町に設立した横浜クライストチャーチが前身で、その後山手に移転。昭和6年(1931)に建てられた現在の建物には、10~11世紀の建築様式が取り入れられ、外壁の大谷石には空襲の傷痕が今も残る。なお、内部見学は不可。節度ある行動を。
お釈迦さまをまつるお寺・孝道山本仏殿は、全日本仏教会に加盟する仏教の独立宗派「孝道教団」の総本山。横浜のみなとみらい地区を眼下にする丘の上にあり、境内には施無畏観音像を安置する「本仏殿」と呼ばれる本堂をはじめ、二重塔の仏舎利殿や宝蔵大黒天を祀る大黒堂、不戦の願いを込めた「平和の鐘」(鐘楼)などが点在。仏舎利殿には、仏舎利(釈迦の遺骨)と1200年余灯り続ける「不滅の法燈」が祀られている。いずれも比叡山延暦寺から迎えたもので、仏舎利は伝教大師が中国から請来した由緒深いもの。桜が満開になる春の「孝道山花まつり」、秋は「大黒まつり」で賑わう。
明治3年(1870)に、政府と県が中心となり、新興都市である横浜の総鎮守として創建された。かつては県の宗社(公的な祭祀を執り行う神社)として定められ、現在でも、市民の心の拠り所として、初宮詣・七五三・結婚式など人生儀礼の晴れ舞台として、賑わいの絶える事はない。令和2年(2020)の創建150年を記念し、伊勢神宮より社殿が本殿として移築された。
曹洞宗の大本山。元亨元年(1321)瑩山禅師により能登国(現石川)に開創。元亨2年(1322)曹洞宗紫衣出世の道場に認められ、1万3000余りの法系寺院を擁し能登において570年の歩みを進めるが明治31年(1898)大伽藍のほとんどを焼失したことを機に現在の地に寺基を移し、旧寺は總持寺祖院となる。重層の三門をくぐると、約15万坪の敷地には、高さ36m、千畳敷きの大祖堂の他総欅造りの佛殿をはじめ国の登録文化財が多数、境内基地は石原裕次郎さんの墓など各界の著名人が眠る。
大船観音寺の境内にある白い巨大な観音像は、優美な顔立ちが印象的。高さ25.39m、重量1915トン。昭和初期に造り始め、戦争で一時中断したが昭和35年(1960)に完成した。小高い丘の上に立ち、東屋から大船の町並みが一望に見渡せる。観音像の胎内には20分の1の原形像が祭られている。
玉縄北条氏菩提寺。龍寳寺は昭和26年(1951)の火災により建物のほとんどが焼け、残ったのは山門と鐘楼[しょうろう]だけとなるが、昭和35年(1960)に、大岡実博士の設計で本堂が再建された。
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