
熊野神社
熊野本宮大社の分霊を祀る。主祭神は伊邪那美神。賑わいのある自由が丘の街にあって、今もなお樹齢の古い樹々に囲まれた鎮守の杜は、季節ごとにさまざまな草花が彩を添え、参拝に訪れる人々を迎えてくれる。社頭には可愛い御守りがいろいろある。
- 「自由が丘(東京)駅」から徒歩6分/「奥沢駅」から徒歩14分
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熊野本宮大社の分霊を祀る。主祭神は伊邪那美神。賑わいのある自由が丘の街にあって、今もなお樹齢の古い樹々に囲まれた鎮守の杜は、季節ごとにさまざまな草花が彩を添え、参拝に訪れる人々を迎えてくれる。社頭には可愛い御守りがいろいろある。
多摩川台公園の南方、「浅間神社古墳」と呼ばれる古墳上に鎮座する古社。文治年間(1185~1190)、武蔵国に出陣した夫・源頼朝を追ってきた北条政子はこの地で身体を休めた。その折、この亀甲山[かめのこやま]で富士山を眺め、富士吉田の浅間神社に頼朝の武運長久を祈り、持仏の正観世音像を祀ったのが起こり。以来「富士浅間大菩薩」として人々に崇められてきた。朱塗りの社殿は昭和48年(1973)建築で、都内でも珍しい浅間造。眺望スペースからは多摩川の広い景色を望め、冬の澄んだ空気の日には富士山もよく見える。
社殿創建から1200年余りという古社。室町時代の江戸図に描かれ、江戸九社の一つに数えられる。主祭神は日本武尊[やまとたけるのみこと]、相殿神は国常立尊[くにのとこたちのみこと]と弟橘媛命[おとたちばなひめのみこと]。日本武尊が部下の目の病の治癒を祈願された由緒があり、眼病平癒のお守りが有名。11月の酉の市は商売繁盛・開運招福を祈願する行事であり、多くの参拝者で賑わう。
目黒区碑文谷の閑静な住宅街に位置する圓融寺。平安時代の仁寿3年(853)、慈覚大師による創建と伝えられる天台宗の古刹だ。広い境内には阿弥陀堂(本堂)、釈迦堂、仁王門などが立つ。国指定重要文化財である釈迦堂は、東京23区内最古とされる木造建築で、室町時代に建てられたもの。唐様建築に和様の美を取り入れた優美な様式に、入母屋造の美しい屋根の線を見せている。荘厳で静謐な境内は、思わず手を合わせたくなるような雰囲気が漂う。
「目黒のらかんさん」として多くの人々に親しまれてきた寺。江戸元禄時代に、仏師でもあった松雲元慶禅師により十数年かけて彫られた木造羅漢像305体は、木造釈迦三尊とともに東京都の有形文化財に指定。本堂や羅漢堂に安置された羅漢像はすべて表情やポーズが異なっている。寺宝や歴史資料が展示されている聖宝殿や予約すれば会席料理や精進料理が味わえるできるらかん亭、甘味を楽しめるらかん茶屋も併設。
正式には「仏母山摩耶寺」という日蓮宗の寺院。山号が示すとおり、仏である釈迦の母・摩耶夫人の像を所蔵。「木造摩耶夫人立像」は、延宝六年(1678)に造られたといわれ、本堂左側の摩耶堂に安置されている。高さ36.9cmの人形様式で、品川区の有形文化財に指定されている(平時非公開)。また、荏原七福神の1つとして寿老人を祀っている。
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