
東京都立芝公園
上野、浅草、深川、飛鳥山とともに日本で最も古い公園の一つで、令和5年(2023)10月19日に開園150周年を迎える。開園当初は増上寺の境内を含む広い公園で、戦後の政教分離によって境内の部分が除かれ、環状の公園となる。園内には、歴史の古い公園らしく、クスノキ、ケヤキ、イチョウなどの大木がところどころにあり、明治35年(1902)に運動器具が備えられ、東京の公園における運動施設の始まりという歴史を持つ。
- 「御成門駅」から徒歩2分/「神谷町駅」から徒歩10分
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上野、浅草、深川、飛鳥山とともに日本で最も古い公園の一つで、令和5年(2023)10月19日に開園150周年を迎える。開園当初は増上寺の境内を含む広い公園で、戦後の政教分離によって境内の部分が除かれ、環状の公園となる。園内には、歴史の古い公園らしく、クスノキ、ケヤキ、イチョウなどの大木がところどころにあり、明治35年(1902)に運動器具が備えられ、東京の公園における運動施設の始まりという歴史を持つ。
皇居外苑は、昭和24年(1949)に旧皇室苑地の一部が国民公園として開放されたもの。皇居前広場を中心とする皇居外苑地区(皇居外苑)、皇居北側に位置する北の丸地区(北の丸公園)と、皇居外周地区から成る。通常、「皇居外苑」の名で親しまれている皇居外苑地区は、クロマツの木々が点在する大芝生広場が広がる開放的な公園。江戸時代には、西の丸下とよばれて重臣たちの邸宅が置かれていた。皇居のシンボル二重橋、馬場先門の近くに楠木正成[くすのきまさしげ]銅像、広場南側には桜田門外の変が起こった桜田門(国指定重要文化財)が立つ。
国会議事堂前には大きなイチョウの並木を挟んで左に和風庭園、右に洋風庭園があり、自由に散策できる。洋風庭園の一角には日本水準原点標庫や時計塔などがある。和風庭園はかつての霞ケ関離宮の跡地で、池を中心にした回遊式庭園だ。
日本初の近代的な西洋風公園として、明治36年(1903)に開園。平日は周辺に勤める人たちの憩いの場として、休日には家族連れで賑わう。約16万平方mの園内では四季折々の花が楽しめ、5・10月に開花するバラも種類が多い。日比谷公会堂、日比谷公園大音楽堂(通称野音)、図書館、テニスコートなどの施設もある。
中央大橋たもとの隅田川沿いに面した公園で、園内には旧漁師町の佃ならではの江戸情緒が残る。大川端リーシティ21の超高層マンション群との対比も見もの。
東京ミッドタウンに隣接する江戸時代は毛利家の江戸屋敷だった公園。和風の広々とした庭園には、池や渓流も。
四季折々の美しさを見せる回遊式庭園はかつて大名屋敷があった場所に造営された。春には桜の花見も楽しめる。
敷地面積約6万7000平方mを誇る都内有数の公園でかつては宮家の御用地だった。往時の面影を残す緑豊かな回遊式庭園は、丘の斜面を利用して造られており、渓流に遊ぶ野鳥の姿が見られる。また、敷地の一角に都立中央図書館を併設している。
上野駅公園口前から、鴬谷駅の西側に広がる。慶応4年(1868)の彰義隊[しょうぎたい]の戦いで堂塔がほとんど消失した寛永寺の境内で明治6年(1873)には日本で最初の公園に指定。大正13年(1924)に当時の東京市が宮内省から下賜され、都市公園として整備。春にはソメイヨシノ、ヤマザクラなどの桜が咲き乱れ、都内有数のサクラの名所でもある。
目黒区青葉台にある区立公園。旧西郷邸(西郷隆盛の弟、西郷従道の邸宅敷地)の北東部分にあたる。台地の端の斜面を利用して造られた公園内には、落差20mの人工の滝やゆるやかな坂道の園路などが設けられ、展望台からは冬の晴天時に富士山を眺めることもできる。台地の上部には広場があり、これを一周する園路や滝に通じる人工の流れを配して、子どもたちがのびのび遊べるスペースに。公園内にあるオープンカフェ「グリーンカフェ西郷山」でくつろぐのもおすすめだ。
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