
文化公園雛の館
雛壇の周りにつるし雛が幾重にも吊るされ、艶やかな雰囲気に満ちている。周辺は文化公園として整備され、一角には湯けむり立ち上る足湯(無料)もある。
- 「伊豆稲取駅」から徒歩12分
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雛壇の周りにつるし雛が幾重にも吊るされ、艶やかな雰囲気に満ちている。周辺は文化公園として整備され、一角には湯けむり立ち上る足湯(無料)もある。
温室で約360品種、約1万4000株のカーネーションを試験栽培する研究施設。毎年2月1日~5月第2日曜に一般公開され、市場には流通していない珍しいカーネーションを観賞できる。
国際バラ新品種コンクールの開催地である、パリのバガテル公園を忠実に再現したバラ園。5~11月に、約1100種6000本が咲き競う。
下田市街の南にある小高い丘で、後北条氏の鵜島城[うじまじょう]があった城山。園内は樹木に覆われ、遊歩道が設けられている。花も多く、桜、ツバキなどのほか6月に咲き誇る15万株のアジサイが有名。山麓に開国記念碑や日本の商業写真の祖・下岡蓮杖[しもおかれんじょう]の碑がある。
白田川の水を引き込んで造られた小公園。鯉の泳ぐ池とせせらぎを中心にした和風庭園で、ツツジなどの植え込みもあり、地元の人や宿泊客の憩いの場になっている。池に架けられた八つ橋や、水上に張り出した東屋も風流な眺め。
公園内は静かでこぢんまりとしているが、桜が咲き乱れる4月の初旬には花見客で賑わう。太平洋に浮かぶ大島を眺望できる歩道がある。
稲取市街や相模灘を見下ろす高台にある自然公園。広さは3万1000平方m。万葉の森、ツツジの丘などを巡る遊歩道や展望台がある。
澄みきった水と池を中心にした竹ケ沢公園は、美しい日本の四季を感じさせる自然庭園。移りゆく季節の息吹きを感じ、ゆったりと流れていく時間を楽しめる。毎年6月前後には、ほたる観賞のイベントが開催される。
慶長9年(1604)の江戸城大拡張工事の際に、北川、大川地区の石が切り出され、大量に使われたことにちなんだ公園。
伊東港を望む場所に整備。彫刻家・重岡健治氏の作品である三浦按針の胸像と洋式帆船サン・ブェナ・ヴェンツーラ号の像がある。
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