鷹栖つり橋公園
鷹栖つり橋は、宇佐市を流れる駅館川[やっかんがわ]に架かる人道斜長橋の吊橋。全長132.5m、幅1.5m、平成9年(1997)の竣工。吊り橋周辺が公園として整備されており、吊り橋近くには、約1300年前の開基と伝わり、崖下の窪みに奥の院が建てられている「鷹栖観音堂」や、大分県内最古の石橋といわれる延享2年(1745)架設の「とくしん橋」などが点在。周辺は、景観が素晴らしいことから“小耶馬渓”とも呼ばれており、秋には色鮮やかな紅葉が楽しめて、川沿いの小道と合わせて散策にぴったりのスポットだ。
- 公園・植物園
- 花見・紅葉
- 駐車場