ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
世界谷地とは広い湿原という意味。標高1626mの栗駒山の標高669mから707m地帯に広がる細長い湿原で、深さ1.3mの泥炭層の上をミズゴケ類の厚い層が覆い、その表面に高山植物が群生している。なかでも6月中旬に咲くニッコウキスゲの大群生は全国的に有名。
秋田、岩手、宮城3県の県境にそびえる標高1626mの栗駒山。山肌にはブナ原生林や湿原などが広がり、山頂付近には150種におよぶ高山植物が群生する。最もポピュラーな中央コース(約3km)は、いわかがみ平から山頂への最短コース。同じいわかがみ平を起点に東栗駒山を経由する東栗駒コース(約4km)と共に、初心者でも歩きやすいルートになっている。
昔、栗駒山は山岳信仰の対象であり、山伏や参詣人が身を清めたとされる滝がある。現在は、駐車場や東屋もあり休憩には最適となっている。
標高1626mの栗駒山の南東麓、ブナ林に囲まれた標高約500mの地に湧き出る湧水。県道42号から少し山道を入った駐車場からはらみ坂遊歩道を250mほど歩いたところにあり、昔から栗駒山に登る人々の喉を潤してきた。そばには水神様を祀る石造りの祠もある。
迫川の上流にある花山ダムによってできた水深40m、周囲11kmの人造湖。延長6kmの湖畔の遊歩道での散策をはじめ、ヘラブナやイワナ、冬のワカサギなどの釣り、春には山菜採りなどが楽しめる。秋には紅葉が見事で、毎年「花山・湖秋まつり」を開催。湖畔のレクリエーション施設花山青少年旅行村(入村160円、9~17時、3月末~11月中旬開設)には、テントサイトやコテージ(要予約)がある。花山青少年旅行村TEL:0228-56-2101(オフシーズンは温湯山荘TEL:0228-56-2040)。
標高1626mの活火山。中腹には温泉が湧き、ブナの原生林や湿原など手つかずの自然が残る。栗駒山を中心に、周辺の自然景観が国定公園に指定されている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。