
江崎記念館
江崎グリコ創業50周年を記念して、昭和47年(1972)に開館。「おいしさと健康」を追求してきた江崎グリコの歴史などを紹介している。グリコのおもちゃなどの貴重な展示もある。
- 「御幣島駅」から徒歩15分/「塚本駅」から徒歩16分
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江崎グリコ創業50周年を記念して、昭和47年(1972)に開館。「おいしさと健康」を追求してきた江崎グリコの歴史などを紹介している。グリコのおもちゃなどの貴重な展示もある。
公開中の異人館の中で、唯一オリエンタルなムードが漂う異人館。館内のインテリアは明朝(1368~1615年)から清朝(1616~1911年)にいたる、中国の貴重な家具、調度品、美術品が施されており、青磁や極彩色の壺、紫檀に螺鈿[らでん]で装飾されたサロンセット、天蓋のあるベッドなど、部屋ごとにシックで統一感のある中国モダニズムのインテリアが堪能できる。また、中庭に設置されている一対の狛犬(獅子像)はどちらも口を「阿」形で開いており、その間を歩けば「愛情に恵まれる」といわれている。
南北朝時代に活躍した智・仁・勇の名将、楠木正成公を祀り、楠公[なんこう]さんの愛称で親しまれている神社。境内の表神門右手には、水戸光圀[みつくに]直筆の正成公の墓碑がある。宝物殿には、書画や武具など、正成公ゆかりの品々が展示されている。都会の喧騒の中にあって、広々と緑あふれる境内は都会のオアシス。毎年正月には、全国から100万人近くの参拝客が訪れる。
令和元年(2019)秋にリニューアルオープンした館内には、現在では稀少な動物の剥製が展示されており、なかでも巨大な白熊(ポーラーベア)やアメリカバイソン、白オオカミなどの迫力には驚かされる。ベンの家の赤レンガの塀は当時ドイツから取り寄せた煉瓦をそのまま使用していることから、神戸市から文化財指定を受けている。
創業以来、長年に渡り収集したヨーロッパの伝統的な製菓・製パン器具・美術品・古書などを一堂に集め、展示。ヨーロッパでもなかなか見ることの出来ないコレクションが観覧でき、ヨーロッパの歴史や菓子文化に触れることが出来る。
「橋の科学館」は明石海峡大橋をはじめとする本州四国連絡網橋の建設に使われた架橋技術を模型・映像・パネルで学ぶことができるサイエンスミュージアム。展示室には長さ40mの風洞実験に用いられた実物模型を展示。
史跡公園「播磨大中古代の村」の一角にある参加体験型の博物館。遺物のレプリカを掘り起こせる「発掘プール」や、県内各地で発掘された考古資料の展示などがあり、考古学の研究成果をもとに製作したジオラマや映像は迫力満点。まが玉づくりなど体験メニューも豊富で、家族で1日楽しめる。
室町時代を盛んに西宮神社を拠点として、えびすさまの人形を回しながら全国を行脚し戎信仰を広めた「えびすかき」。その人形回しは日本の伝統芸能となる人形浄瑠璃や文楽の源流と言われている。その発祥の地として、阪神大震災の復興を機に人形芝居えびす座を発足し「えびすかき」を再興。毎月10日の11時から西宮神社の境内にて上演している。
明石駅からほど近く、明石海峡を望む高台に位置する。常設展示室では、明石の歴史と文化を「自然環境と人々のくらし」と題して、太古の昔から現代までの明石の歩みを八つのテーマで紹介。中でも「明石のあけぼの」コーナーでは、アカシゾウの骨格模型の展示に注目。その他にも特別展や企画展などの展覧会を開催。
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