
フォッサマグナミュージアム
日本列島の大きな溝「フォッサマグナ」の成り立ちを映像で体感できるフォッサマグナシアターや、さまざまな鉱物や化石などを展示する地球と地質の博物館。また第1展示室では緑・白・青・紫・黒の各色の美しい糸魚川産ヒスイを見ることができる。
- 「姫川駅」から徒歩17分
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日本列島の大きな溝「フォッサマグナ」の成り立ちを映像で体感できるフォッサマグナシアターや、さまざまな鉱物や化石などを展示する地球と地質の博物館。また第1展示室では緑・白・青・紫・黒の各色の美しい糸魚川産ヒスイを見ることができる。
松本城の大天守2階にある鉄砲の資料展示。江戸時代に日本で製作された火縄銃を中心に、歴史的に重要な鉄砲約140点と兵装品280点の一部を展示している。天守や塀に設けられた長方形の矢狭間[やざま]や、正方形の鉄砲狭間とあわせて見学したい。
明治39年(1906)に開設された「明治三十七、八年戦役紀念館」が前身。現在では「松本まるごと博物館構想」の中核施設としての機能も担っている。多彩な資料で原始から中世、松本城と城下町の時代、明治から昭和へとつながる松本の歴史を紹介している。伝統行事・伝統文化も紹介しており、国の重要有形民俗文化財に指定された七夕人形や道祖神なども展示している。
懐中時計から柱時計まで、和洋の古時計を集めた博物館。できる限り動いた状態で展示しているのが特徴で、故・本田親蔵氏が松本市に寄贈したコレクションを含む約800点を収蔵している。所要30分。
蔵のある町・中町の中程にあり、懐かしい昭和の時代がよみがえる土蔵造りの資料館。松本市はかり資料館の前身は、明治35年(1902)から昭和61(1986)年まで営業を続けた竹内度量衡店。資料と建物を松本市が譲り受け、はかりの資料館として平成元年(1989)に開館。「測る」「計る」「量る」道具と、その関連資料約1300点を収蔵している。中庭にあるなまこ壁の土蔵と、擬洋風建築の旧三松屋蔵座敷も見どころ。
テニスコートやキャンプ場、釣り堀など、緑の中にレジャー施設が集まる白馬グリーンスポーツの森に立つ。本館では登山の歴史や猟師たちが使った道具、生活に関する資料など約50点を公開。豪雪地帯で生き抜いてきた村民の生活の知恵と村の変遷を知ることができる。近くには元治元年(1864)に建てられた民家が移築復元されている。
農民美術家で木彫作家の宮島勝氏のギャラリー。桜やホウの木、トチの木などを素材にした宮島氏の作品は、家具や壁掛など、いずれも木の温もりが生きている。ほかに白馬村在住の作家の作品も展示。入場客にはお茶を出してくれるなど、ひと休みスポットとしてもぜひチェックしておきたい。
明治初期建築の入母屋造の民家を利用した郷土館。土器などの考古資料、古い着物を裂いて織るボロ織り(さき織り)などの民俗資料を紹介している。ボロ織りは体験もできる(要予約)。また村内で発見された恐竜足跡化石は長野県天然記念物。所要30分。
北アルプスの山岳文化、歴史、自然を紹介する山岳専門の博物館。市街地の東側山腹に位置し、3階展望ラウンジでは後立山連峰の雄大なパノラマ、大画面映像で四季の移り変わりを、2階はライチョウやカモシカなどの高山の動植物の生態や北アルプスの地質、近年発見した国内では希少な「氷河」等を解説。1階は山と人との関わりを紹介、井上靖の小説『氷壁』[ひょうへき]のモデルとなった切れたナイロンザイルや山岳図書の名著『風雪のビバーク』[ふうせつのびばーく]の最期の手帳の実物などを展示。屋外には付属動植物園を併設。
平成30年(2018)3月31日より常設展示を一新し、安曇野の「MATSURI」をテーマにした展示となる。昭和30年代の安曇野市を舞台に、家々の祭り・村のオフネ祭り・道祖神祭りなど、さまざまな祭りを紹介する。西日本と東日本の文化の十字路でもある安曇野の人々が作り上げてきた、長い歴史の上に成り立った深く多様な文化を感じられる。そして、実際にいくつかの祭りを見に行ったり、道祖神を探しながら安曇野を歩くのも楽しい。所要時間30分ほど。
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