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生月島の人々が育んできた歴史や文化を、4つのゾーンに分けて紹介。江戸時代には、最大規模を誇った生月島の捕鯨。捕鯨ゾーンでは鯨漁の様子を大型ジオラマで再現し、ミンク鯨とツチ鯨の骨格標本も展示している。かくれキリシタンゾーンでは、独特の信仰行事のビデオや昭和初期の神体を祀った家の復元が見られる。フィッシャーマンズアリーナでは生月島近海でとられた魚の剥製を展示。職員による館内説明も可(要予約)。所要1時間。
旧藩主松浦氏の邸宅鶴ケ峰を前身にした史料博物館。桃山様式の石垣の上に、長い白塀を巡らしている。鎌倉時代以降の武具、調度品、狩野探幽屏風絵など書画・美術品・南蛮貿易などの文化財を展示。資料保存のため掲載資料が展示されていないことがあるので注意。所要30分。
平戸島西海岸部の根獅子[ねこし]地区に位置する、“かくれキリシタン”の信仰の品々が展示されている資料館。世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つである「春日集落」の南に位置する根獅子集落は、春日集落と同じく潜伏キリシタンが生活していたかくれキリシタンの里。展示品は信仰の深さを物語るものが多く、納戸(物置部屋)の奥まった所に御神体を祭った納戸神[なんどがみ]や、祭具、踏み絵、ロザリオなど、悲しいキリスト教弾圧の歴史をかいま見ることができる。資料館周辺には、殉教したかくれキリシタンにまつわる根獅子の浜やおろくにん(ウシワキ)様と呼ばれる塚などもある。
弘法大師が護摩を修したといわれる寺。霊宝館には「絹本著色仏涅槃図[けんぼんちゃくしょくぶつねはんず]」(重要文化財)などの寺宝を展示。朱色の三重大塔は、昭和63年(1988)弘法大師の1150年御遠忌を記念し建てられた。節分の子泣き相撲は有名。土俵で先に泣いた赤ちゃんが勝ちとなる。
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