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明治35年(1902)に舞鶴海軍兵器廠弾丸庫並小銃庫として建設されたレンガ造りの建物を再生・活用した施設。国指定重要文化財の「舞鶴旧鎮守府倉庫施設」のうちの1つで、当時の設計図をもとに瓦屋根や木枠のガラス窓が忠実に復元されている。またディーゼル機関車を常設展示している。舞鶴ならではのみやげ品が揃うショップも充実。
北吸地区に12棟あるレンガ造りの倉庫群の総称。現存するレンガ建造物の中でも貴重な近代建築の建造物で、旧海軍の倉庫として明治期に9棟、大正期に3棟築かれた。「舞鶴旧鎮守府倉庫施設」として国指定重要文化財になっているのはこのうちの8棟(うち附1棟)。さらに、そのうちの5棟が「赤れんが博物館」「舞鶴市政記念館」「まいづる智恵蔵」「赤れんが工房」「赤れんがイベントホール」として保存・活用されている。
和銅元年(708)に開かれた古刹。福井県との県境に位置する青葉山の中腹にあり、松尾寺駅から約1時間かけて歩く参拝客も多い。西国第29番札所。平成20年(2008)より宝物殿を開設。春秋の一定期間(2カ月づつ)、国宝普賢延命像等の寺宝を展示公開(9~16時:拝観800円)。
入り組んだ風光明媚な舞鶴湾の一角、舞鶴親海公園内の海に浮かぶ豪華客船をイメージした施設。船の機関室をイメージした空間で、エネルギーや電気にまつわる展示が見られる「エネルギー体験館」や、海とともに歩んできた舞鶴を紹介する「舞鶴体験館」、世界の船旅を楽しめる「船の体験館」がある。展望デッキからは舞鶴湾の美しいパノラマ風景も楽しめる。全天周ドーム型の日本初の海上プラネタリウム(有料)も必見だ。
戦国時代、細川幽斎[ゆうさい]・忠興[ただおき]親子によって築かれた田辺城の城跡を整備した公園。再建された城門の2階を田辺城資料館として公開し、歴代藩主や城下町を紹介する。
戦国時代、細川幽斎[ゆうさい]・忠興[ただおき]親子によって築かれた田辺城。その城跡は舞鶴公園として整備され、入口に再建された城門を資料館として公開。展示室では歴代城主や城下町の様子が紹介されている。所要20分。
舞鶴赤れんがパークの施設の1つで、赤れんがを専門とする希少な博物館。建物は、国指定重要文化財の「舞鶴旧鎮守府倉庫施設」の1つとして明治36年(1903)に建設された旧舞鶴海軍兵器廠魚形水雷庫を転活用したもの。鉄骨とれんがを組み合わせた建築物としては日本に現存する最も古いものの中に入るといわれている。世界42カ国から資料約2100点を収集し、館内ではモヘンジョダロや万里の長城、富岡製糸場、原爆ドームなどに使用されていた実物のれんがといった、世界各地のれんがを見ることができる。
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