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江戸時代、越中と飛騨を往来する旅人が必ず通った西猪谷関所。その関所跡には資料館が立ち、当時の様子をパネルやジオラマで紹介したり、籠渡しのVR体験もできる。代々関所番を務めた橋本家が残した古文書から、西街道を行き交った人や荷物の歴史を知ることができる。
都道府県立では全国初の埋蔵文化財センターとして昭和52年にオープンした。富山県内から出土した考古資料を展示するミュージアム。代表的なものに富山県朝日町境A遺跡出土品(重要文化財)、91体の縄文人骨が出土した小竹貝塚の出土品がある。また、考古体験広場では火起こしや勾玉作りなどが楽しめる。
富山市民俗民芸村の施設。江戸時代以来の歴史を持つ富山の売薬関係の資料を収蔵。売薬の歴史、行商の用具、製薬の道具などテーマ別に展示されている。
八尾町人の栄華の象徴である豪華絢爛な曳山を常設展示。彫刻、彫金、漆工など、越中美術工芸の枠を集めた代表作で、富山県の有形文化財に指定されている。5月3日の曳山祭で使用される6台のうち3台が展示されており、雅な曳山囃子にのせて祭風情を感じながら見学することができる。ほか館内には、八尾の基幹産業であった養蚕資料や、郷土画家林秋路の作品、おわらや曳山祭の映像コーナーや、おわら関連グッズが多数揃う売店などがある。また、日本の道百選の諏訪町通り、土産物店が多く並ぶ上新町通りに近く、越中八尾の観光拠点となっている。第2土曜はおわら風のステージを開催。
おわら中興の祖と呼ばれ、おわら保存会初代会長川崎順二氏の生家跡に伝統的な町屋を再建、おわらを紹介する。映像展示室では大型スクリーンやVRでおわらの映像を見ることができる。そのほか、おわらの歴史やおわらに関する文化交流などの資料を展示している。
富山市民俗民芸村の施設。普段使いの染織品や木漆器、金工品など素朴で味わい深い民芸品が鑑賞できる。板蔵を移築した格調高い建物もみもの。
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