
保津峡
亀岡から京都・嵐山までの保津川沿い、約16kmの渓谷。保津川は、慶長11年(1606)京都の豪商・角倉了以[すみのくらりょうい]が、丹波から京へ木材・薪炭などを運搬する運河として開削したもの。明治末ごろからは船下りが人気を集めるようになり、夏目漱石も乗船している。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の渓谷美を楽しめ、保津川下りや嵯峨野トロッコ列車など近年観光客で賑わっている。
- 「トロッコ保津峡駅」から徒歩2分/「保津峡駅」から徒歩11分
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亀岡から京都・嵐山までの保津川沿い、約16kmの渓谷。保津川は、慶長11年(1606)京都の豪商・角倉了以[すみのくらりょうい]が、丹波から京へ木材・薪炭などを運搬する運河として開削したもの。明治末ごろからは船下りが人気を集めるようになり、夏目漱石も乗船している。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の渓谷美を楽しめ、保津川下りや嵯峨野トロッコ列車など近年観光客で賑わっている。
山陰屈指の奇勝。160万年前の火山活動で生じた溶岩が冷却され、五角形や六角形の柱状節理となった。柱石により形成された大岩壁には、国の天然記念物である玄武洞(江戸時代の儒学者・柴野栗山が命名)や青龍洞など、5つの洞が並び、春の新緑、秋の紅葉は特に美しい。京都大学の松山基範博士によって、現在の地磁気の方向とは正反対である「逆転地場」が発見された場所としても世界的に有名。
湯梨浜町野花区には野花豊後[のきょうぶんご]の木が約2000本散在し、3月中旬~下旬頃に薄いピンクの花が咲いている。期間中は野花梅渓散策プランが実施され、15名以上の団体は1人330円(ガイド付)。個人は中国庭園 燕趙園入園とのセットプラン、ゆアシス東郷龍鳳閣入浴とのセットプラン各700円、道の駅燕趙園の散策のみのプラン400円があり、申込は各施設。開花期だけの限定企画、個人の農園を散策できるプレミアム感を高台の梅林から望む美しい景色とセットで楽しもう。
東郷湖畔を整備した東郷湖羽合臨海公園の東岸に設けられたあやめ池公園では、江戸系、肥後系約100品種、白、黄、薄紅、紫など色とりどりのハナショウブ約5万本を見ることができる。毎年花の見頃の時期には、花と緑のフェアを開催。ほかにも藤、スイレン、タマノカンザシなどが咲く花の名所として有名。
この公園の桜は、「社日桜」とも呼ばれて民謡「安来節」にも唄われている。時期には、山全体が桜に覆われ見ごたえ十分。例年、桜の時期には、ボンボリが灯され、風情ある夜桜も楽しめ、桜まつりでは公園内の演舞場で安来節の公演も行われる。
元は塩害防止のために海岸に植えられたアジサイだったが、その美しさから公園として整備。約4500平方mに、10種類2000本のアジサイが咲き乱れ、色とりどりの花越しに日本海を望む雄大な眺めは見事だ。のんびり散策すればやすらぎのひとときをすごすことができる。
玉造温泉街を流れる玉湯川堤約2kmにわたって続く約400本の桜並木。
約11万3000平方mの面積を持つ島根県斐川市にある公園。園内には、管理棟を中心に、野球場をはじめ、テニスコートや多目的広場、日本庭園、ローラーすべり台が人気の遊園地などが整備されている。四季折々の花が楽しめる市民の憩いの場でもあり、1月中旬に咲き始める梅や3月下旬~4月上旬の桜の季節はもちろん、約2万本もあるツツジの名所として知られ、5月には斐川公園つつじ祭りも開催される。
後醍醐天皇を擁護して足利尊氏と戦い、京都で討死にした名和長年一族42人を祭る神社で、桜の名所として名高い。神社から10分余り歩くと、長年と2人の息子の墓所と伝えられる三人五輪塔があり、少し戻って南に向かえば長年が開いた長綱寺[ちょうこうじ]がある。裏山には名和一族郎党の墓が300基並んでいる。
中海に面した米子市民いこいの場となっている湊山公園。園内の遊歩道に沿って桜並木が続き、桜まつり期間中の夜はぼんぼりの光に包まれる。四層五重の天守閣を誇った山陰随一の名城「米子城」の面影を残す石垣を登り天守閣跡から眺める景色は最高。
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