こだわり条件等を指定して検索できます。
1300年の歴史をもつ武雄温泉。温泉入口に立つ竜宮城を思わせる楼門をくぐると、大衆浴場として使われていた新館があり、いずれも東京駅を設計した辰野金吾によるもので、国重要文化財に指定されている。そのそばには、明治9年(1876)建築でレトロムード満点の元湯、昭和の雰囲気を残す蓬莱湯、サウナと露天風呂を備えた鷺乃湯、鍋島藩武雄領主の専用風呂だった総大理石造りの貸切風呂の殿様湯など、多彩な浴場で温泉が楽しめる。
武雄北方ICから車で5分圏内にある温泉施設。まろやかな湯に浸かり豊かな緑の風景の中でリラックスできる。風呂の種類も豊富で、寝湯や岩風呂、桶風呂など、さまざまな浴槽で湯浴みが楽しめる。食事や宿泊施設も併設。
椎葉川に架かるほたる橋を渡ると、純和風の宿・椎葉山荘が現れる。大浴場や露天風呂では、嬉野の美肌の湯がゆっくり楽しめる。離れ形式の客室が豊かな緑の中に点在し、宿泊もおすすめだ。和室と洋室のある客室には、内風呂にも温泉をたたえる。季節毎に献立が替わる夕食は、近海の魚介や大正屋特選牛など満足のいくものばかり。日帰り入浴は別棟のしいばの湯で受け付けている。
老朽化で平成17年(2005)に解体された公衆浴場古湯が、平成22年(2010)にシーボルトの湯として復活した。名前は嬉野にドイツ人医師・シーボルトが訪れた記録があることから名付けられた。建物はトンガリ屋根のゴシック調で、大正時代に作られたままの姿を再現しているが、全館バリアフリーに対応している。貸切湯もあり2500円で利用できる(1室50分)。
嬉野温泉のホテル華翠苑で、日帰り入浴が可能だ。9階にある男女別の空中露天風呂からは、周辺の山々や町並みが一望できる。夜は満天の星空の下、心身ともにリラックス。一方、広々とした地下の大浴場には、窓の外に著名なアーティストによる庭園が配されている。浅めの浴槽で長湯も可能。予約で貸切風呂も日帰り利用可能。
日本の西洋医学に貢献したシーボルトが立ち寄ったことにちなんで名付けられた足湯。嬉野温泉街の湯遊広場にあり、地元の人や観光客の交流の場になっている。湯に足をしばらく浸けると足のむくみがとれてすっきりする。貸しタオルがないのでタオルを持って行こう。
松浦佐用姫伝説から名付けられた唐津市厳木町の温泉施設。サラサラとした肌触りのよい湯は、県内屈指のpHを誇るアルカリ性単純温泉。疲労回復や美肌効果が期待できる。また、岩盤浴や家族風呂なども併設され人気。
武雄温泉・楼門の前の通りにある創業明治38年(1905)の老舗宿。平成5年(1993)・6年(1994)と2年連続日本温泉旅館大賞グランプリを受賞している。館内にある貸切風呂が日帰り利用できる。
自家源泉を保有し、ひと晩かけて冷ました加水なしの源泉かけ流しの湯が楽しめる宿。人気の温泉は男湯、女湯とも内湯天然岩風呂で、日帰りで利用することができる。
国道444号沿いにある平谷温泉を引く立ち寄り温泉。山里のひなびた雰囲気が魅力。展望浴場からは能古見渓谷を望み、露天風呂や2つの家族風呂もある。宿は、1日1組の宿泊客をもてなす同経営の平谷温泉 庵のみ(2名の場合、1人3万2500円)。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。