
旧但馬家住宅
佐倉武家屋敷のひとつ。旧所在と同一地点に復元されており、屋敷地や庭木など周囲の環境と併せて保全され、敷地全体で武家屋敷の形状を残している。室内の見学や休憩ができる。
- 「佐倉駅」から徒歩14分/「京成佐倉駅」から徒歩18分
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佐倉武家屋敷のひとつ。旧所在と同一地点に復元されており、屋敷地や庭木など周囲の環境と併せて保全され、敷地全体で武家屋敷の形状を残している。室内の見学や休憩ができる。
江戸時代に堀田氏の居城であった佐倉城の城跡一帯を整備した公園。城の建物は明治初期にほとんどすべて取り壊されたが、土塁や空堀跡などが残り、往時の面影をとどめている。樹木の茂る園内には芝生広場や散策路、姥が池が配され、桜や初夏の花菖蒲が美しい。
佐倉藩最後の藩主だった、堀田正倫[ほったまさとも]の邸宅。主屋5棟と土蔵、門番所は国の重要文化財に指定されている。建物を含めた庭園は国の名勝に指定されている。明治23年(1890)竣工の建物は、明治期の上級和風建築の特色を残している。自然の地形を生かしたさくら庭園は、松やサルスベリと置き石の調和が見事だ。
武家屋敷3棟の中では最も格の高い武家屋敷で、三百石以上の大屋敷に相当。茅葺き屋根の母屋全体がL字状に折れ曲がっているのは、間口の広くない敷地で隣家との間に充分な空き地をとるための工夫。その建築様式から、佐倉に残る武家屋敷の中では最古と考えられている。室内には当時の調度品などをイメージ展示している。
佐倉城址公園となっている佐倉城跡の東にある宮小路町は、土塁と生垣に囲まれた武家屋敷町の雰囲気を残す地区。くらやみ坂、ひよどり坂といった当時のままの地名の坂道や武家屋敷もあり、現在は3棟の武家屋敷を公開している。旧河原家住宅は千葉県有形文化財、旧但馬家住宅は佐倉市有形文化財に指定、旧武居家住宅は国登録有形文化財。見学では建物内から武士の生活を垣間見ることができる。平成28年(2016)に認定された日本遺産「北総四都市江戸紀行」の構成文化財の一つでもある。
佐倉武家屋敷のひとつ。面積約80平方mで3棟の中では最も小規模。当時の小知[しょうち](百石に満たない藩士)の住居といわれている。建物内には武家屋敷地から出土した陶磁器や藩士の生活に関係する資料などが展示されている。
上野恩賜公園正面入口、石段を上った山王台広場に立つ西郷隆盛像は、明治31年(1898)に建立されたもの。慶応4年(1868)に江戸城を無血開城させ、江戸を戦火から救った功績によって造られた。作者は、彫刻家高村光雲[たかむらこううん](詩人・高村光太郎の父)。草履ばき着流し姿で愛犬とともに立つ姿は、上野のシンボル的存在。
約100年前まで上野に鎮座していた大仏。関東大震災で首が落ち、第二次世界大戦では、軍によって胴体が徴収されてしまったため、現在はお顔のみが残る。大仏に降りかかった幾多の災難から、「もうこれ以上は落ちない」として、合格祈願に来る受験生に人気。
谷中銀座の南にある公園。日本近代美術の先駆者だった天心が、横山大観とともに設立した日本美術院の跡地である。園内に建つ六角堂には、平櫛田中[ひらぐしでんちゅう]作の天心座像が安置されている。
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